裸足で歌うシンガーを見て思った

歌が上手くなって足にもいい?裸足の知られざるメリット

2008.01.24 THU



写真提供/AFLO
新垣結衣ちゃん、カワユス。あのギリギリな歌声も好きで音楽番組は必ずチェックしていました。そこで気づいたんだけど、彼女、歌うときに裸足だったんだよね。

そういえば、裸足で歌うミュージシャンは結構多い。例えば中島美嘉。彼女はインタビューで「履き物を履くとバランス感覚を取るのが大変なので、裸足で立つ」と答えている。裸足保育などで足裏の感覚を鍛えさせる保育園も少なくないし、ナイキからは裸足感覚のシューズ「ナイキフリー」が発売されている。なんだかスゴそうな裸足。でも、具体的なメリットって…。ということで、裸足の効能などを研究し『足力』などの著書がある桜美林大学の阿久根英昭教授に話を聞いてみた。

「靴を履いていると、ほとんど足の指を使わず、足裏の筋肉も衰えます。しかし、裸足になると足の指が開放されるので、歩行時などに自然と足指を使うようになるんです。足の指と足裏の筋肉はつながっているので、足指を有効に使うことで足裏の筋肉も鍛えられます。また、足裏全体を効率的に使うようになるので、歩行時の負担も少なくなります」

足の指…。意識したことないかも。

「ほかにも、足の指が使われていないと重心位置がかかとに寄ってバランスが悪くなります。結果、左右の脚の長さも違ってきて、骨盤のゆがみを引き起こし、背中までゆがめてしまいます。これが腰痛などの原因となることもありますね」

確かにWii Fitで自分の重心を測ったらかかと側に寄ってた。ちなみに、裸足で歌うと声が出やすいことはあるんですか?

「裸足になるだけで本能的に足の指を使います。そうすると自然にバランスが取れて姿勢もよくなり、歌うときに声も出やすくなることは考えられますね」

なるほど、これからはカラオケは裸足だな。って、足のオイニーがツイキーな人はお気をつけあれ。


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