簡単においしくできる?

日本茶カフェの茶ムリエに習いおいしい日本茶を淹れてみたい!

2008.02.28 THU



協力/茶・銀座 www.uogashi-meicha.co.jp/shop_01.html
ペットボトル以外で日本茶を飲むなんてことが、めっきり減った気がする。でも、寒い時期にはふと、淹れたてのお茶を飲んで温まりたくなる。 

ただ、お茶というと湯の温度とか、結構面倒なイメージ。簡単な方法はないものか、と思ったら、最近は茶ムリエと呼ばれる日本茶版ソムリエがいて、おいしく淹れてくれたり、お茶選びのお手伝いをしてくれるらしい。銀座西五番街にある日本茶カフェ「茶・銀座」の看板娘もとい看板茶ムリエの木村初美さんに「煎茶を簡単に淹れたいんですけど」と聞いてみた。

「(1)まず、2~3分、完全に沸騰させ、塩素のにおいを消したお湯を用意します。(2)お湯の温度は70~80度が適温。湯ざましか湯飲みにお湯を入れ、それから茶葉を入れた急須に移します。茶葉の量は5gです。入れ過ぎにしがちなので控えめに。(3)しばらく待って、ゆっくり注ぎます。このとき、急須をできるだけゆっくり立てるのがコツです。お茶の色が薄いようなら、少し急須に戻してから注いで濃さを調節して飲みます」

ちなみに、おいしいお茶の色は「黄色または金色」なんだとか。実際に試してみたら、甘くて、気になる苦みがなくて、おいしいっ!

ところで、「自宅に急須のない人がもっと簡単においしいお茶が飲みたいとしたら?」と聞いてみたら薦められたのが市販の煎茶ティーバッグ。まず、ティーバッグをマグカップに入れる。そして、ティーバッグが浸かる程度に水を注いで1~2分おいてから、お湯を注ぐ。あとはティーバッグをやさしく取り出すだけ。そうすると、お茶の甘みやコクとともに香りも十分に出て、これだけでかなりおいしいお茶が飲める。「ティーバッグを『これでもか!』と振る方がいますが、渋みや苦みが出やすくなります」(同)。 

簡単でしょ。たまには彼女に淹れたてのお茶をごちそうしてみたら?


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