アキバには「冷やしおでん缶」も登場

○○を冷やして食ったら意外と美味かった選手権!

2008.07.25 FRI


7月14日発売の「冷やしおでん缶」。だし汁はうす味のゼリー状に仕立ててあり、デザート感覚の清涼感を楽しむことも。編集部のイチオシメニューも、どうにか商品化できないものでしょうか 提供/天狗缶詰株式会社
秋葉原の名物としてすっかり定着した感のある「おでん缶」に、コールド専用商品の「冷やしおでん缶」が登場した。一昨年の夏に各メーカーが商品化、居酒屋のメニューとしても人気を博すなど、ブームとなった冷やしおでん。ヒンヤリとした缶で楽しめるこの商品は、おでんファン待望の一品といえるかも。

さて、定番の「冷やし中華」に代表される「冷やし系メニュー」。意外なものを冷やしてみれば、新たな食の可能性が開けるのでは?

そんな好奇心に突き動かされ、R25編集部は「(アツアツがもちろん美味しいけれど)冷やして食ったら意外と美味かった選手権」を開催!  読者の皆さんにこの夏イチオシの冷やし系メニューをオススメすべく、キンキンに冷やした後に食べてみたい料理・食材を協議した。

うな重、もんじゃ焼きなど、「やる前からちょっと」と思えるものから、お茶漬け、味噌汁など、「すでに冷やして食べられてるよ!」というものまで様々な案が出たが、「アツアツで食べるのが当たり前のものを冷やして食べみよう!」というコンセプトで、リゾット、ハヤシライス、たこ焼き、カルビクッパ、麻婆豆腐、グラタンの6品を選出。また、「夏の冷え冷え新デザート」というコンセプトで、あんパン、ポテトチップス、綿菓子、むき栗の4品をチョイスした。調理の必要があるものは調理し、冷蔵庫で思いきり冷やしたあと、さっそく試食対決へ!

「これはガチで美味い!」「夏の新定番に決定!」と、全員の評価が一致したのはカルビクッパ。アツアツを食べるのが一番うまい定番メニューと思いきや、辛味の効いたスープとひんやり感の相性が抜群! 食欲が落ち込みがちな夏の暑い盛りでも、サラサラ~ッとお茶漬けのようにかきこめる軽い感じがありがたい。「これは普通に家でやるわ」「これが食べられるお店ないの?」と、参加者一同がその味のトリコに。

続いて意外とイケたのが、語感も楽しい冷やしハヤシ。冷えた後でも牛肉のうま味とデミグラスソースの甘味がしっかりしていて、「全然違和感ないね」とのこと。また同じく、汁気の多い麻婆豆腐も好評。単品での試食だったが、こちらは「ご飯より、冷製パスタと和えた方が美味しいかも」という意見も。ラーメンや冷や汁の例を見ても、やはり汁物と冷やしの相性は良さそうだ。

逆にリゾットは汁気が少なく、「味はともかくちょっとベタつくのが」とやや減点。グラタンに至っては、リゾット以上のベチャッとした感触に堅くなったエビと、あまりオススメできないシロモノに。たこ焼きは口に入れた瞬間もっちゃり。

お菓子系ではあんパンが、「あんこがよりしっとりするね。アリかも」とまぁまぁの評価。栗は噛んだ瞬間口の中がひや~っとなる感覚が心地よかったが、「わざわざ冷やすこともないかな」と意見が一致。ポテチや綿菓子は水分がなく、考えてみれば当たり前だけど、そもそも冷えた感じがしませんでした。

というわけで、次にくる冷やしメニューはカルビクッパです!!(勝手に断言!)  読者の皆さんも、この夏を乗り切るオリジナルの新冷やしメニューを考案してみては?



(原健一郎/オモコロ)

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