なかなか踏みこめない魅惑の世界!?

どのお店に行けば? マナーは?新宿2丁目“ゲイバー”入門

2009.04.16 THU



撮影/岡崎雅史(清談社)
世界有数のゲイタウン新宿2丁目。興味はあれど、なかなか最初の一歩が踏み出せない読者も多いかもしれない。この辺りはもともと風俗街で、1958年の売春防止法以降、空家になった所にゲイバーが移転してきて、1960年代にはゲイタウンとしての歴史がスタートしたそう。以前はおよそ100m四方の範囲に400軒ほどのゲイバーやゲイ関連のお店などがあったそうだが、不況の影響もあり、現在は300軒ほどになったという。

とはいえ、ゲイバーの勢いはやっぱりパワフル! 今回は新宿2丁目交差点にほど近い「トートバッグ」にお邪魔した。目がくりっとかわいらしく、ソフトな関西弁で優しく包んでくれるママ、のぶさんが迎えてくれる。1人で訪れた会社員、男女のグループなど次々と常連で席が埋まっていく。みんな何を求めてお店に来るの? のぶさん!

「男性と出会うために来るのはもちろんあると思うけど、うちの場合は老若男女問わずみんな普通に飲みに来るわよォ。恋愛相談に来る子も多いね。ゲイの子は男女両方の感覚を持っているからアドバイスが的確なのと、オブラートに包まずに話すのがいいのかもね」

なるほど~。だから私も壁を作らずに話せたのかも! ところで、ゲイバー初心者が楽しむために必要なことってなんですか?

「一見さんお断りの店が多いから、2丁目で遊び慣れている人と一緒に来るのがいいね。ひとくちにゲイバーといっても、うちみたいに誰でも入れるお店もあれば、会員制や女性立ち入り禁止のところ、グループでもメンバーにゲイの男の子がいないと入れないお店もあるから。知り合いがいないならショットバースタイルのゲイバーで友達を作ってから一緒に行くのがオススメやね。あとはノリについてきてやぁ!」(同)

飛び交う下ネタさえも小気味いい。開放的な場ゆえ、刺激になって恋が芽生えることもあるとか。こりゃ行くしかないねぇ♪


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