企業インタビュー
腸活・ストレス ケア・アレルギーフリー…暮らしにおいしく溶け込む“フードブランド”4選

腸活・ストレス ケア・アレルギーフリー…暮らしにおいしく溶け込む“フードブランド”4選

「食」で心身に栄養を

新R25編集部

goooods株式会社

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店舗やネットショップで販売するアイテムを、卸価格で仕入れられるプラットフォーム「goooods」。

自分の情熱を追いかける“アントレプレナー(起業家)”が増えてほしいという想いでリリースされた同サービスには現在、1,000を超える魅力的なブランドが掲載されています。

そこで企業インタビューでは、goooodsとのコラボ企画を開始! 「Everyone, entrepreneur.」と銘打って、ビジネスを通じて自分の情熱を追いかけるブランドの担当者や、商品の輸入などに携わる方々にお話を伺っていきます。

今回は、日々の食事を豊かにする4つのフードブランドをご紹介。

北海道の厳選素材を使った無添加ピクルス、フード・マイノリティの人も食べられるジェラート、福岡県糸島の森で作られた時間の流れをスロウにする珈琲豆、日々の生活に溶け込むようなハーブティーです。

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてみてください!

【Pickles Lab Hokkaido】栄養と旨味がギュッと詰まった“北海道産ピクルス”

無添加のピクルスを販売する「Pickles Lab Hokkaido(ピクルスラボホッカイドウ)」。

北海道の選りすぐった原材料を使い、一つひとつ丁寧に手づくりされたピクルスのブランドです。

健康にも配慮した“栄養を保つ特別な製法”など、製品の魅力をべじふるぱれっと代表・西川和恵さんに伺いました。

Q1.ブランドが誕生したきっかけは?

西川さん

一男一女の母として子どもたちの食と健康を支えたいという思いから、野菜のビタミン・ミネラル摂取とお酢の健康効果が期待できる「ピクルス」に着目。

北海道出身ということもあり、北海道産の有機野菜にこだわったピクルスのブランド「Pickles Lab Hokkaido」を立ち上げました。

西川さん

お酢は、ビタミンやミネラルをカラダに吸収しやすくする特性があります。

旬の野菜と組み合わせることで食物繊維も手軽に摂取でき、忙しい人でも健康的な食事を生活に取り入れやすいと思います。

安全でおいしい“自然の恵み”で、みなさまに健康な生活をお届けしたいです。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

西川さん

自然栽培・有機栽培などにこだわっている北海道の農家さんの野菜のみを使用

北海道は日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいため、野菜の栄養が豊富で甘みが強いんです。

そこにグルテンフリー・アレルギーフリーのお酢やてんさい糖といった北海道産の原料を合わせて、無添加にこだわってピクルスをつくっています。

西川さん

採れたての野菜の栄養素を最大限に保ちつつ、旨味をギュッと瓶に詰め込む独自の製法を採用。

つねにピクルス液のPHを測定し、脱気処理をおこなうことで、缶詰並みの常温保存を可能にしました。

西川さん

オリジナルブレンドのピクルス液は、和風・洋風・スパイシー・スイートの4種類。和洋中からスイーツまで、料理のアレンジが広がります。

Q3.どんな方に支持されていますか?

西川さん

30~50代の男女を中心に、健康志向で素材にこだわる方や、アスリートの方からも高い評価を受けています。

“食べる輸血”と呼ばれるほど栄養価の高い「レッドビーツ」や、腸活で注目されている「ヤーコン」など、機能性の高いスーパーフードのピクルスもあるので、妊婦さん授乳期のお母さま成長期のお子さまにもおすすめです。

西川さん

まろやかな酸味で、お酢が苦手な方やお子さまからも「これなら食べられる」とお墨付きをいただいています。

ピクルスのイメージが変わるおいしさなので、とにかく食べてみてください

【三ツ星ジェラート】誰もが安心して食べられる“腸活”ジェラート

おいしいだけでなく腸活にもつながるジェラートブランド「三ツ星ジェラート」。

2025年4月には、食のプロによる日本初の食品審査システム「ジャパン・フード・セレクション」の食品・飲料部門でグランプリを受賞。

実力派のジェラートの魅力を、株式会社DOYAKAI 代表取締役・笠井亮人さんに伺いました。

Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

笠井さん

最近は「ヴィーガン」「グルテンフリー」「アレルギー」といった、特定の「誰か」に向けた商品を見かけるようになりましたが…

「誰もが」安心して食べられる商品を開発したいという思いから、「三ツ星ジェラート」を商品化するに至りました。

笠井さん

日本では、10人に1人が食に制限のある「フードマイノリティ」に該当します。

添加物や農薬、化学調味料の大量使用が原因と思われる若年性のアトピー性皮膚炎の急増など、食の安全に対する意識の低下に危機感を感じてきました。

どなたでも安心して食べられる「三ツ星ジェラート」を通して、日本から世界に向けて“安心の食環境”を広げていきたいと考えています。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

笠井さん

アレルギーフリー(特定原材料8品目)、ヴィーガン対応、グルテンフリー、添加物不使用、保存料不使用、白砂糖不使用。体に優しいオーガニック材料で仕上げました。

味はバニラ、チョコ、抹茶の人気不動の3種類で、フードマイノリティの方はもちろん、小さなお子さまからご年配の方まで一緒に楽しめます。

笠井さん

さらに「美容」「健康」をキーワードに、乳酸菌の概念を変えた乳酸菌「ナリネ菌」を使用。

ナリネ菌は赤ちゃん由来のプロバイオティクス乳酸菌で、生きて腸内で2週間ほど生存することが報告されています。

おいしいだけでなく腸活にもつながる、優しい口どけのジェラートです。

Q3.どんな方に支持されていますか?

笠井さん

コンセプトに関心・賛同いただける個人や法人のお客さまに応援していただいています。

また“腸活のできるジェラート”として、「肌艶をよくしたい」と美容の一環で取り入れる方や、「罪悪感なく気軽に食べたい」とダイエット中のスイーツとして取り入れる方もいらっしゃいます。

「誰もが」安心して食べられる無添加のオリジナルジェラートを、ぜひ味わってください!

【森とコーヒー。】忙しい大人の暮らしをスロウにする“森の珈琲店”

次は、福岡県糸島の森で焙煎した珈琲豆の販売をメインとするショップ「森とコーヒー。」をご紹介。

運営するのは、北海道出身のご夫婦。「あ、こんな暮らしいいな」と思えるライフスタイルごと提案してくれるような珈琲ショップです。

代表社員・山田圭太さんに、コンセプトや特長についてくわしく伺いました。

Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

山田さん

暮らしたいように暮らす」を実現するために、札幌での公務員生活を辞め、妻と共に福岡県糸島へ移住。

人生のステージに合わせた引っ越しを視野に入れ、移動可能なトレーラーハウスを店舗にした珈琲店「森とコーヒー。」を2019年にオープンしました。

山田さん

“暮らしに寄り添う仕事をつくる”ことが、珈琲店をはじめた一番の理由です。

忙しい大人たちや疲れた誰かの時間をスロウにして、そっと癒すようなプロダクトづくりを目指しています。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

山田さん

豆はすべて深煎りで、酸味のない香ばしい焼きたての味わいにこだわっています。

私たちの出身地である札幌での「寒さに耐えながら楽しむ深煎り珈琲」の体験を大切にし、生活にするりと溶け込む“日々のための珈琲”をイメージしました。

山田さん

イチオシ商品は、工房でじっくり丁寧に焙煎した珈琲を極限まで濃く抽出してつくる「濃縮珈琲」というカフェオレベース

牛乳と混ぜるだけで、無糖の濃厚なカフェオレがつくれます。

山田さん

また、大人でも楽しめる甘さ控えめのボタニカルクラフトコーラシロップ「森コーラ」もおすすめです。

近隣産のフレッシュなレモンと生姜をたっぷりと使用。カルダモンをはじめとするスパイスを厳選し、北海道産の甜菜糖で甘さを加えました。

山田さん

「アルコールは飲めないけど、一杯やりたい!」「心のエナジー補給をしたい!」そんな夜に選ばれる、定番ドリンクになったら嬉しいです。

Q3.どんな方に支持されていますか?

山田さん

お店のInstagramは、30代〜50代の“働く大人”のみなさまを中心にフォローいただいています。

山田さん

ギフトにもたくさんご利用いただいておりますが、ぜひ自分へのご褒美として選んでいただきたいです。

忙しい大人たちが当店の商品を手にとって「ちょっと休もうかな」と自分を癒すことの重要性を思えるような、そんな存在になれることを願っています。

【τσαι tea】天然ハーブの力を日常に。食事にも合うハーブティー

最後にご紹介するのは、体に優しいハーブティーブランド「τσαι tea(ツァイティー)」。

ブランドオーナー・駒井由佳子さんは、幼少期のころから「薬に頼りたくない」という気持ちが強く、薬としても扱われる天然素材の“ハーブの力”に着目したそう。

美容や健康のイメージがあるハーブですが、ほかにもとある効果が期待できるようで…?

Q1.ブランドを立ち上げたきっかけは?

駒井さん

「毎日口にするものが自分の身体をつくる」という考えのもと、体に優しいハーブティーをコーヒーや紅茶、緑茶のように“日常の当たり前の選択”にしたいと思いました。

しかしカフェやレストランのハーブティーは、薬草っぽかったり、甘すぎたり酸っぱ過ぎたり…と、なかなかおいしいと思えるものに出会えず…

食事やスイーツとペアリングしやすい、ちょっぴり甘くて飲みやすいブレンドハーブティーをつくりはじめました。

駒井さん

薬にも使われるハーブは、美容や健康だけでなくリラックス効果 も期待できることがわかっています。

ハーブティーを飲む前後でストレス緩和度を測ってみたところ、飲んだ後では緊張が和らいだというデータも。

駒井さん

飲みやすく飽きのこないハーブティーを通して、“ハーブの持つ力”を日常的に感じていただけたら嬉しいです。

Q2.商品の魅力やこだわりを教えてください

駒井さん

ハーブによっては、処方された常用薬を飲んでいる方に摂取をおすすめできない場合もあります。

そこでどなたでも安心して飲めるように、薬との相互作用が心配されていないハーブをメインに使用しました。

駒井さん

一番人気は、「Detox(デトックス)ブレンド」。

ジャワティーをメインに、ドライアップルの甘みと、とろみが感じられるブレンドハーブティーです。

時間が経つにつれて味わいが大きく変化するので長くお楽しみいただけます。

駒井さん

いつでも気軽にハーブティーを楽しんでいただけるティーバッグタイプでご提供。

カップに入れたままでも渋くなりにくいので、朝タンブラーに入れてお出かけをして、足し湯をしながら長時間楽しむのもおすすめです。

Q3.どんな方に支持されていますか?

駒井さん

30〜40代女性を中心に、年代・性別にかかわらずご支持いただいています。

またカフェはもちろん、ネイルサロンやリラクゼーションサロン、美容室などを中心に、お客さまへのおもてなしのサービスティーとしてもご利用いただいています。

駒井さん

常用薬のある方や妊産婦さん、小さなお子さまなど、飲むものに日々気をつけている方もお飲みいただけるので、プレゼントにもおすすめです。

毎日飲むお茶やコーヒーのように日々の暮らしに溶け込むようなハーブティーを、ぜひお楽しみください。

ブランドがはばたく卸売プラットフォーム「goooods」

「goooods」には、今回ご紹介したブランドのように、ここでしか仕入れられないブランドの高品質なアイテムが多数揃っています。

商品ページでは、つくり手が商品にこめたブランドストーリーが読めるのも特徴。バイヤーのみなさんは、商品の質だけでなく、つくり手の想いも加味したうえで気に入った商品を選べます。

さらに…「goooods」では、新規ブランドの出品も鋭意募集中

ご自身の情熱をもっと多くの方に広めたいと意気込むブランドオーナーのみなさんはぜひ、「goooods」で“アントレプレナー”を目指してみてはいかがでしょう?

アナログな「BtoB取引」に変革を。LINEに約70億円で会社を売却した起業家の“新たなる挑戦”

「goooods」の特徴をもっと知りたい方は、こちらの記事をチェック!

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