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シンガポールからでも成果を発揮。テレシーで“自分らしく仕事を楽しむ”マーケティング部長の素顔

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いまこそ、テレビCM革命を。

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2019年、「テレビ広告費がインターネット広告費に抜かれた」というニュースが飛び交い、広告業界は大きな転換点を迎えました。

それから約4年。「タクシーCM」など新たなスタンダードも登場し始めた昨今において、「テレビCM」は、今でも本当に効果のあるマーケティング手法だと言えるのでしょうか?

そんななか、以前新R25の取材で「改めてテレビCMの価値が見直される時代がくる」と語っていたのが、運用型テレビCM事業を手がける株式会社テレシー代表取締役CEOの土井健さん。

新R25×テレシーとのコラボでお送りしている連載「いまこそ、テレビCM革命を」ではこれまで、マーケティング担当者が抑えておきたいテレビCMの効果測定方法やキーワードを紹介してきました。
過去の記事はこちらから!
今回は、テレシーのマーケティング部長として活躍する渡辺亮介氏にインタビュー。

テレシーだからこそ実現している“自分らしい働き方”や、「運用型テレビ広告」に携わる魅力を教えてもらいました。
これまでの経歴

2011年にECナビ(現CARTA HOLDINGS、テレシーのグループ会社)に新卒で入社。スマートフォンアプリ開発、ポイント交換サービスのサイトディレクター、事業責任者、新規事業立ち上げなどを歴任。
2022年にテレシーにジョイン。子会社のDIGITALIO取締役を経て、現在はテレシーのマーケティング部 部長。関連会社の株式会社fluctの執行役員も兼任している。

“ちょっと特殊な働き方”も大歓迎!?

――(編集部)渡辺さんは同じグループ会社のfluctでも役員を務められているそうですが、なぜテレシーにジョインすることにしたのでしょうか?
渡辺さん

渡辺さん

正直に言うと…CARTA HOLDINGS内のプロジェクトで土井(健・テレシー代表)さんとご一緒したときに、「ちょっと亮介手伝ってくれないか?」と半ば強引に入れられたのがきっかけです(笑)。

事業部を跨いだ兼務は簡単ではありませんが…複数のプロジェクトに同時に関わることで学びも多いので、なんだかんだで楽しくやらせてもらっています。

あと、僕の“ちょっと特殊な働き方”を歓迎してくれたのも、テレシーへの参画を決めた大きな理由になってます。
――(編集部)特殊な働き方…?
渡辺さん

渡辺さん

実は今、シンガポールに住んでいるんです。

妻がシンガポールの会社に駐在することになったのを機に、家族4人でシンガポールへ移住しました。

5年前にもイギリスからリモートで働かせてもらっていたのもあってか、土井さんもテレシーのメンバーも嫌な顔ひとつせず、「シンガポールで仕事を作ってこい!」と前向きに送り出してくれました。

今の環境を用意してくれた会社には、とても感謝しています。

全員が“マーケットリーダー”になる気概がある会社

――(編集部)現在の仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
渡辺さん

渡辺さん

「運用型テレビ広告」というのは、これから市場を作っていくフェーズです。

だからこそ、営業やビジネスサイドの人間だけでなく、プロダクト開発に関わるエンジニアも、制作進行に携わるデザイナーも…

全員が「マーケットリーダーになる」という気概を持って仕事に取り組めていることに、非常にやりがいを感じます。
――(編集部)テレシーにジョインしてから、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
渡辺さん

渡辺さん

今春に参加した「Climbers Startup JAPAN EXPO 2023」ですね。

カンファレンスでの登壇はずっとやってきていましたが、大規模な展示会出展は初めてだったので、準備~開催当日まで終始バタバタしていた印象があります(笑)。

ここ数年はコロナの影響もあり、多くがオンラインでのマーケティング活動だったので…

実際にオフラインで新しいお客様に接し、テレシーの説明をすることで、日々のマーケティング活動の気付きにつながる部分も多くありました

入念な準備によって、ピッチのプレゼンで優勝できたことも非常によかったです!
――(編集部)渡辺さんは、今後テレシーでどんな挑戦をしていきたいですか?
渡辺さん

渡辺さん

テレシーのサービスは数字としても伸びていますし、ありがたいことに市場からも認知されつつあるサービスに成長しつつあります。

一方で、まだまだ届けきれてない方もたくさんいらっしゃるので、改めて「誰に届けたいのか」を設計し、狙った人に対してきちんとサービスを届けていきたいと思っています。

中長期で言うと、そもそも僕のアイデンティティは「マーケティング」というよりは「事業開発」です。

サービスやプロダクトをしっかり成長させていくのが得意分野でもあるので、たとえばアナリティクスでどういう情報を設計するかを考えるなど、プロダクトの側面からクライアントの要望に応えていきたいと思っています。

あとは…せっかくシンガポールにいて、「シンガポールで仕事を作ってこい!」と言われているので(笑)、海外の仕事もどんどん増やしていきたいです!

テレシーでは、ともに6兆円の広告業界変革に挑むチャレンジャーを募集中!

運用型テレビCM市場にとどまらず、テレビCM市場、ひいては6兆円の広告市場全体に革命を起こしていくために、テレシーでは新たなメンバーを募集しているそう。

募集している職種は、ビジネスプロデューサー、ストラテジックプランナー、クリエイティブディレクターなどなど。渡辺さんがおっしゃる通り、どの職種でも“マーケットリーダー”として活躍できる可能性を秘めています。

広告業界の最前線で働きたいという方はぜひ、詳細をチェックしてみてください。