4月からの新生活の備えに、「AIスコア」があるといい理由とは…

フレッシャーズはもちろん、転職や転勤などで4月から新生活がスタートする…という現役社会人も多いこの時期は、引っ越し代に家具や家電の準備など、新生活に必要なお金の工面について悩む機会も増えそうだ。

とりあえず必要最低限の出費だけまかないつつ、他は後々お金が貯まってから…なんて考えてしまいがちだが、実はそれでは結果的に損をする場合も…!?

たとえば、引越し代がもったいないからと遠方の実家から通勤したり、ひとり暮らしを始めるにあたり、欲しかった最新の生活家電を買わず、旧式のそれでガマンしたとする。

結果的に、通勤時間や短縮できたはずの平日の家事の負荷を負うことで、その時間にできたはずの勉強や仕事内外の人たちとの交流など、様々な経験に費やせたはずの時間が削られてしまう。

良かれと思っての節約が、長い目で見ると、自分の成長スピードにとって思わぬ妨げになってしまう…というワケだ。

そこで知っておきたいのが、新生活の資金確保は手持ちのお金をあてることだけが手段ではないということ。すなわち「個人融資を受ける」という選択肢もあるということだ。

これはすなわち「時間を買う」ことと同義。お金をかけることでかなう通勤時間の短縮や家事負担の軽減は、結果的に自己成長の経験の機会を増やし、仕事でのパフォーマンスを上げ、収入アップまでの期間を短くできる可能性だってある。

新生活からスピーディな自己成長を実現させたいと願う人にオススメなのが、みずほ銀行とソフトバンクという日本を代表する大手企業同士が手を組み設立したジョイントベンチャー、（株）J.Score（ジェイスコア）のサービスだ。

J.Scoreの特徴は、自分にまつわる様々な質問にネット上で答えることで、AIが信用力と将来の可能性を分析し「AIスコア」として算出。そのAIスコアをもとに最適な条件で融資をおこなう「AIスコア・レンディング」を提供している点。

AIスコアをもとに算出されたレンディング条件（目処値）は、スマホ・PCで借入前にいつでも確認できるので、計画的な借入が可能。J.Scoreのサイトによると借入条件は、以下のとおり。自分にまつわる様々な情報を追加していくことでAIスコアがアップする可能性があり、それに伴い金利条件が良くなっていくらしい。

さらに申込みはスマホ・PC上から24時間受付け。取引情報や契約内容もすべてスマホ・PCから確認ができる。申込みから借入まで、最短30分とスピーディに完了することができる。

物入りな新生活準備の時期にありがたい、キャッシュバック特典も見逃せない要素だ。

これは、初めてレンディング契約をして、その翌月までに借入を利用した場合、契約月の翌月までに支払った借入利息の100％相当額を借入口座へ返金するというもの。実質的に利息がかからないことになるので、お金が必要なこの機会に、選択肢として考えておくとよさそう。

なにはともあれ、これから何が待っているのか、予想がつきにくい新生活。急な出費にも対応できるよう、事前に自らの「AIスコア」を算出して備えておくことも、重要になるかもしれない。