週末に振り返るツイッターの話題!

パンサー向井宛に丸山桂里奈から“怪文レター”が届く… 今週話題のツイッターまとめ

トレンド
この1週間で話題になったTwitterの投稿をまとめて紹介する「今週のツイッターまとめ」。会話のタネになるSNSのトレンドをサクっと掴んじゃおう!

パンサー向井、丸山桂里奈からの直筆レターの解読をファンに呼びかける

9月18日、お笑いトリオ「パンサー」の向井慧がTwitterを更新。元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈からいつも贈られているという駄菓子と手紙を公開し、「メッセージ解読できる方います?」とファンに呼びかけた。

直筆の手紙には、「向井さま いつもありがとうございます。本日は太陽の味方が強いので心が安心もようです!」と書かれており、何ともクセが強い文面となっている。

リプライ欄では、「晴れてるから心もハッピーってことですかね」「太陽の光が心の強い味方です。傘は要らないので安心してお出かけください」などとファンが思い思いの解釈を披露していたほか、「可愛い方ですね」「お手紙まで添えて、こういう心遣いできる方なんですね」と丸山の行動を評価する声も上がっている。

書店客の“あるひと言”に物議「本屋が潰れる原因の一端を見た気がする」

23日、東京・文京区の子ども向け書店「てんしん書房」の公式アカウントがTwitterを更新。

とある客が店内の本を楽しんだ後、「Amazonで買う」と言って帰ったというエピソードを明かし、「衝撃受けてます。聞き間違いかと思ったけど女房も聞いてたらしいです。こんなことって本当にあるのね」と心境をつづった。

ツイートは話題を呼び、ユーザーからは「せっかくいい本を見つけたのに、なぜその場で買わないのか不思議です。帰る時にすぐ読めるのに…」「本屋が潰れる原因の一端を見た気がします。家電もしかり、今はそういう時代なのかも知れません」など、さまざまな声が寄せられている。

「ニュースは自分で取りに行く時代」茂木健一郎がTwitterのリスト作成を推奨する理由

24日、脳科学者の茂木健一郎がTwitterを更新。「ニュースソースとしてのTwitterのリスト」の作成を推奨した。茂木自身もテーマごとにいくつかのリストを作っており、日本語、英語の両方でさまざまなトピックを追っているという。

茂木はこのようなリストを作る理由として、「新聞やテレビなどのレガシーメディアが報じるよりも前に、(Twitterに)さまざまな情報が現れることが多く、また、批評的な内容など、レガシーメディアが一切報じないトピックも多い」ことを挙げている。

また、続けて「ニュースは自分でキュレーションして取りに行く時代」になっていると指摘。ブログでは一連のツイートへの補足として、「レガシーメディアだけでは、現代の最も重要で、イキの良いニュースには接することができない時代になっている」などとつづった。

吉田沙保里、深田恭子との誕生日会ショットを公開。うっかりエピソードにも注目

25日、女子レスリングの吉田沙保里が、プライベートで親交の深い女優の深田恭子にひと足早く誕生日を祝われたことを報告。

2ショットとバースデープレートの写真とともに、「とても嬉しかったぁー 素敵なプレゼントもいただいて幸せな1日になりました 恭子ちゃんありがとう」などと感謝の気持ちを表した。

また、深田もInstagramで同じ2ショットを投稿し、昨年の吉田の誕生日は忘れて完全スルーしていたことを告白。「それなのに沙保里ちゃんは1ヶ月違いの私のお誕生日をお祝いしてくれたり私、この1年その事がずっと気になっていて... やっとお祝い出来たのです だからだから、凄く嬉しくてなんだかやっと安心できました」と嬉しそうに報告した。

2人は1982年生まれの同級生。吉田は10月5日に、深田は11月2日に36歳の誕生日を迎える。

北海道電力グループの作業服が車上荒らしで紛失…従業員装った詐欺にご注意を

25日、北海道電力の公式アカウントがTwitterを更新。同日の朝、グループ会社の従業員が車上荒らしに遭い、作業服を紛失したことを報告した。

紛失した作業服は青色で、左胸と背中に「ほくでんサービス」という社名のロゴが書かれているという。現時点では悪用は確認されていないが、従業員を装った詐欺への注意を呼び掛けた。

ツイートに対し、ユーザーからは「こういう火事場泥棒みたいな輩が多いようで、悲しい世の中ですね」という声や、「これをきっかけに、ちゃんと身分証を確認するということが広まれば結果オーライじゃない?」といった反応があがっていた。

近隣住民の方は、くれぐれも注意していただきたいですね…。それでは、また来週!