日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

キャッチ&ホールドの受話器アクションでオフィスをショー空間化

2010.09.23 THU

モテリーマン

狭いオフィスでの動きは、とかくこんぢまりとしがち。そんななか、モテリーマンは受話器さばきで差をつけるのだ。基本はキャッチ&ホールド。オプションとして、メモ。
まずは派手なアクションで受話器をキャッチ。「カクテル」は受話器が魔法のように宙を舞い、「ローハイド」では、イカスОLちゃんを捕獲する投げ縄のごとくコードが伸びてゆく。「燃えよドラゴン」はヌンチャク…(以下略)。日本のオフィス事情を鑑みれば、全アクションは3コール以内に、自分のデスクの境界線内で行われるのが絶対だ。
注目を集めたら、受話器は肩と耳でホールド。キーボードを叩きっぱなしでビジネストーク。動から静への見事な転換が功を奏す。
そしてダメ押しに、メモの登場。電話の内容とは関係ない完璧なデッサンや天才的なデザイン画をしたためるのだ。何気なく手元を覗き込んだあのコは、もう悶絶である。なお、酷使される受話器コードには、定期的に「トルネード」を施すこと。

※フリーマガジンR25 13号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • キャッチ技「カクテル」

    右手のスナップを使って受話器に横回転を与えつつ跳ね上げ、左手で肩の位置で掴む。当然ながらノールックキャッチがカッコいいのだ
  • 圧倒的デッサン力のメモ

    人は電話しつつ、意味のない図形や言葉の断片をラクガキする。そうじゃなくて、完全なるデッサン。上の空な顔でギリシャ彫刻を描くのだ
  • 週に一度は「トルネード」

    モテリーマンの華麗な受話器アクションで、コードはすぐにねじれねじれ。本体のジャックから引っこ抜き、くるくるトルネードでねじれを正せ!
キャッチ&ホールドの受話器アクションでオフィスをショー空間化

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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