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湿った紙にもスラスラ書ける加圧式ボールペン

2011.06.08 WED


全長122mmで重量は14.5g。ボディ側面の圧力インジケーターで内部の加圧機構が見える。ガジェット好きにはたまらない仕組みだ。特にスケルトン柄は、内部の機構が丸見え
私事ですが、ライターをやっていると外での取材が少なくありません。時には雨の中での取材などもあったりします。そんなときに重宝をしているのがトンボ鉛筆の「AirPress(
エアプレス)」というボールペン。私と同じように、外でメモをとる必要のある仕事をしている同志に、そうでない方にもぜひ紹介します。

「AirPress」で最も重宝するのが、湿った紙にも書けることです。イベント取材などでは、バインダーに資料を挟んでメモをすることがあるのですが、少しくらい雨で濡れてもインクがかすれたりしません。その秘密が「ノック加圧機構」。その仕組みは、芯を出すノックを利用して内部に設置したピストンで空気を圧縮、圧縮された空気が中芯に送られてインクをペン先に押し出します。強制的にインクを出すので、かすれにくいというわけです。

「雨の中でメモなんかとらないよ」というあなた。インクが押し出されるということは、ボールペンが苦手な上向き書きができるということ。一般的なボールペンは、重力を使ってインクをペン先に送ります。しかし、ペン先が水平より上を向くと、インクが途切れてかすれてしまうことがあります。立った状態でボールペンを使っていると、意外とペン先が上を向いてしまうことは少なくありません。「AirPress」ならば、そのような状態でもかすれずに書けるので、「雨」に限らず、机以外の場所でメモをとるときに役に立つボールペンなのです。

それもそのはず「AirPress」は、屋外での筆記も考慮して開発されたボールペン。書きやすさはもちろんのこと、使いやすさにもいろいろと配慮されています。例えばボディ。一般の事務用ペン(標準10ミリ)より約3割太い直径13.7ミリ。しっかりと握れて高い筆圧で書くことができるし、手袋を着けたままでも使うことができます。また、長さ37ミリ、幅12ミリのワイヤークリップを備えており、薄いものも厚いものにも確実にクリップ。ポケットやベルト、ノート、本、書類、クリップボードなどいろいろなものに挟めます。

外出先でのメモが多い人にオススメしたい「働くオトコのボールペン」。カバンに忍ばせておきたい一本です。
(コージー林田)

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