日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

「必要である」以上の理由は、不要である。巨大な本を街に持ち出せ!

2011.06.30 THU

モテリーマン

すべての本は、モテリーマンの前で平等である。いかに巨大で重くても差別されることはない。ついでに言うなら、暴風雨でも、電車の座席がとれなくても…。肝心なのはその日そのときその本を読む必要があるか否か。

もっとも大切なのは「何が書かれているか」である。本のサイズや重量ではない。中身がよければ外見は関係ない――そうした“書籍観”で、でっかい本を持ち歩くモテリーマンが女性たちに好意的に受け入れられるのは当然である。

本の重量を利用することもできる。両手でしっかり本をホールドし、カラダの前面で上下させる〈本トレ〉。筋肉を鍛えつつ知性に磨きがかかる。誰が見ても一瞬でわかる文武両道だ。

また、自立する厚みの本を利用して作る〈本チェア〉。街角の疲れたおばあちゃんのオアシスであり、少女の木に引っかかった風船を取るための脚立である。本はきわめて大事な存在だが、目の前の困った人を救うためならば、少々ぞんざいな扱いもできる。巨大な本は、人間にいろんな側面があることを教えるものなのだ。



※フリーマガジンR25 60号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 心と体を鍛える〈本トレ〉

    筋トレでいうところのアームカールである。本を読みつつ筋肉が強化される。ついでに動体視力も…(文字を追わねばならないから)。目指すのは文武両道ゆえ、「トレーニング事典」などは選ばないよう注意!
  • モノに徹する〈本チェア〉

    確かに、本は神聖なものだ。モテリーマンもそれはわかっている。しかし、人々が本の大きさや強固さを必要とするとき、迷わずモノとして扱うことができる。おばあちゃんに座ってもらったって平気である
「必要である」以上の理由は、不要である。巨大な本を街に持ち出せ!

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