日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

キーワードは「寝」「浮」、そして完璧な「飛」…夏の浜辺でモテるのだ

2011.07.14 THU

モテリーマン

なんて陳腐な言い草だろう。が、「ナン」だの「パ」だのを思い浮かべてはならない。サマービーチを全力で楽しむことで、OLちゃんに“キュン”を発生させるのがモテリーマンである。その基本スタンスは「寝」そして「浮」。陽光を全身で浴び、海水に全身で浸る。そしてときには「埋」。顔以外の全身で砂浜と一体化し、妙ちきりんなパーツを装着され、砂の彫刻になるのである。

まあ楽しそう! …とはいえ、これではモテない。肝心なのは「飛」、つまり飛び込みだ。さっきまで埋まってたり浮かんでたりしてた、風采の上がらないサラリーマンが突然、完璧なストリームラインを維持し、カミソリのように…要はウォーターボーイズのように飛び込むのだ。そして“キュン”である。

カッコよさだけではない。サマービーチでの華麗な飛び込みは、強いオスの証明である。どんなに安全でも、海は生命の危険を孕んでいる。そんなとき、ヒトという動物がより安全な方に身を寄せるのは、当然なのだ。



※フリーマガジンR25 51号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 「飛」ばかりはマスターするしかない

    両足をわずかに開いて、飛び込む地点の先端にそろえて立つ。前かがみの状態で、両手は足の左右の地面に添える。両手は地面を押しながらジャンプ、直後、進行方向に伸ばす。くの字を描いた後に、指先から入水…。まずはスクールに行くべし
  • 「浮」はぼんやりと顔まで呆けて

    水に浮かんでいるのは楽しいのだ。ここから見事なクロールを見せるのも手。岩場に上がって飛び込みなおすのもまた手。その際は、浮き輪をターゲットなどに
  • 「寝」はだらしないほうが効果的

    結局、「飛」の前フリ。まあ灼熱のサマービーチでは、自然とダラダラしてしまうけれど。少々太っているのもまたよし。「埋」の場合は、“象徴”もきちんと植えてもらおう
キーワードは「寝」「浮」、そして完璧な「飛」…夏の浜辺でモテるのだ

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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