日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

クセを生かしたモテ・ウォークで、人生を象徴的に見せろ

2011.08.11 THU

モテリーマン

モテリーマンの歩き方は、モテ・ウォークと呼ばれる。ミュージカルにたとえるならば、歌と踊りのシーンである。人生の歩みが、その一歩一歩に象徴されていて、観る者に確実に何らかの感情を喚起させる。

これに対して、 正しい歩き方 がある。いわく、背筋を伸ばし胸を張り自信に満ちた歩幅で。確実で美しく頼もしい。が、普通だ。ミュージカルでは、芝居のシーンにあたる。じっくり見ればいいのかもしれないが、衝動的なモテが生じるポイントはどこにもない。

モテ・ウォークは人生の象徴。つまりそれぞれの持ち味の延長線上にある。首を振る人は〈スーパーフライ〉として、 黒いOLちゃん にモテるだろう。振る手が微妙にブレるクセは〈ホテル・キング〉に変換可能。気がつけばその手に、上昇志向満々の彼女が!指先がチョップになる人は〈アスリート〉になれる。他にも〈コレクション〉〈ベイビー〉〈インディゴワルツ〉などなど、モテ・ウォークは人生の数だけ存在するのだ。



※フリーマガジンR25 63号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • スーパーフライ

    首を振り、手足を操り人形のようにダイナミックに振って歩く。モテリーマンは普通のスーツ姿なのに、ブラザー大好きOLちゃん(=“YO! L”ちゃん)の目には、こんなふうに見えるのだ。不幸体質のOLちゃんにも効果的
  • ホテルキング

    身の回りにあるすべてをがっぽがっぽと自分の懐に入れていこうという、“ホテル王的な”歩き方。都市の汚れた空気ですら、オレのもの。上昇志向なOLちゃんは本能的に、その千 昌夫っぷりを見事にかぎつけるのだ
  • アスリート

    チョップ型の手で鋭く両手を振り、足を高く上げ歩く。もちろん、角を曲がるときはカラダが内側に傾く。でもスピードは普通。体育会マネージャー気質のOLちゃんに、思わずタオルを用意させてしまうのだ
クセを生かしたモテ・ウォークで、人生を象徴的に見せろ

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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