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米最速成長IT企業ランキング、1位リンクトイン

2013.06.12 WED

米国のスタートアップ企業の成長率のランキングを、米フォーブスが集計し発表した。3年間で見ると、1位はSNSのリンクトインで102%だった。

リンクトインは昨年末時点でのユーザー数は2億人を突破。フェイスブックの11億人にははるかに及ばないものの、企業向けの採用支援サービス、広告、会費という複数の異なる収益源を持っていることで、広告だけに頼らない安定的な収益確保ができるという点で魅力がある。

1 リンクトイン   102%

2 フェイスブック  87%

3 アップル     55%

4 3Dシステムズ   46%

5 IPGフォトニクス 46%

6 EPAMシステムズ 43%

7 シャッターストック 41%

8 インベンセンス   40%

9 シャッターフライ  39%

10 オープンテーブル  34%

これ以外では、グーグルが17位につけている。

リンクトインのここ1年間の売上高成長率で見ても80%で、2位フェイスブックの36%、3位アップルの19%を大きく上回っている。

同社の創業者リード・ホフマン氏は、アップル、日本の富士通で勤務した経歴Mあるが、リンクトインだけでなく、フェイスブックの大株主でもある。補完もジンガ、フリッカーなど様々なIT企業の初期投資家でもある。

他では、4位には米国で株価が急上昇中の3Dシステムズがつけた。3Dプリント業界の革命児で、順調に業績を伸ばしていることが評価されている。

日本でも株高を背景にして、IPOが増えそうだ。その中でも噂されるのがユーザー数が1億人を突破したLINE。無料通話アプリLINEを提供する会社が、事業会社「LINE」として分離したことで、株式上場を視野に入れているのではないか、との憶測が早くから出ている。IPOが活発になれば、米国並みに、IT分野にこうした成長企業がもっと多く出てくるのかもしれない。

記事提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

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