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ありそうでなかった透明な付せん紙

2013.10.21 MON


ペタペタペタッ、とみんなが毎日使っている付せん紙。資料や書籍の気になるところや電話のメモ、仕事の段取り、アイデアを練るときのなにげない落書きなどなど、僕らの日常を地味に支えてくれている縁の下の力持ちだ。

紙の手帳は使用せず、メモやスケジュール管理を全部ノートパソコンで行なっている、自他共に認めるデジタル人間の筆者だけど、なぜか付せん紙だけは別。手書きでメモを取るのが大好きで、机の上は付せん紙のメモだらけになっている。

そんな筆者がこのところ愛用しているのが無印良品の「貼ったまま読める透明付箋紙」。名前の通り、はがきサイズの半透明なトレーシングペーパーをそのまま付せん紙にしたもの。書籍や雑誌に貼り付けるとページが透けて見えるので、付せん紙の上からページに直接書き込むような感覚でメモが取れるというシロモノ。

はがきサイズなので、文庫本や新書ならちょうどページ全体を覆うように貼り付けられる。本や雑誌に直接書き込むことに抵抗がある人や借り物の本などの場合、ページに「透明付箋紙」を貼り付けてアンダーラインを引いたり、地図に目印や目的地を書き込んだりといった使い方ができてしまう。

この「透明付箋紙」、利用者の声を直接、商品開発に反映する「空想無印」というウェブサイトから誕生した商品の第1号。ひとりのユーザーのアイデアに、1000人を超える賛同者が集まったことで開発がスタートし、担当者が紙や糊などの素材探しに奔走して、ようやく製品化にこぎ着けたのだとか。

日頃、たくさんの紙の資料に埋もれている人も、この透明付箋紙を活用したら、少しは仕事の見通しもよくなるかもね。
(青山祐輔)

※この記事は2010年02月に取材・掲載した記事です

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