思わず人に教えたくなる…

仕事効率UPの便利ショートカット

2014.04.29 TUE


マウスいらずの快適作業で、一気にデキる風に Graph-S / PIXTA(pixta.jp)
「あともう少し、仕事が早く終われば…」と、仕事効率に悩みを抱える人は少なくないのでは? そんな人は、PCのショートカットキーをさらに使いこなしてみるとよいかもしれない。キーボードから手が離れマウスを操作することによって発生するロスタイムだけでなく、ストレスも軽減できて一挙両得なのだが、保存[ctrl+S]や貼り付け[ctrl+V]くらいしか使っていない人も多いだろう。

そこで、普段のPC作業のムダとストレスを解消してくれそうなショートカットキーをいくつか調べてみた。

まずは、使う機会が多い、[ctrl]キーを押しながらのもの。

「保存」や「コピー」の他にも覚えておくと便利な物は[ctrl+A]⇒「全選択」、[ctrl+Z]⇒「元に戻す」、[ctrl +F]⇒「検索」、[ctrl +N]⇒「新規作成」、[ctrl +W]⇒「ウインドウを閉じる」など。また、[ctrl+Z]⇒「元に戻す」で戻りすぎた場合は、[ctrl+Y]⇒「操作をやり直す」を使えば一つ前の状態に戻せるので安心だ。これらは、WindowsマシンであればWordやExcel、ブラウザなどあらゆるアプリケーションで共通して使えるので、必ず覚えておきたい。

作業をしていると、複数のアプリケーションが立ちあがっていて、マウスを使っていちいちウィンドウを切り替えるものの、なかなか目的のウィンドウにたどり着けない…というユーザーも多いだろうが、そんなとき便利なショートカットが[alt+tab]⇒「開いているウィンドウの切り替え」。[alt]を押した状態で、[tab]を押してウィンドウを切り替え、見たいウィンドウを選択すれば、開いているウィンドウの一番下に隠れていてもすぐに表示できる。

また、画面の最大化をしようと、ウィンドウの右上の最大化マークをマウスで操作しようとクリックしたものの、誤って閉じたり、最小化してしまうことがある…という人、こんな人に便利なショートカットが、[Win+↑]⇒「ウィンドウを最大化」、[Win+D]⇒「デスクトップを表示」。これでマウスを使ってウィンドウサイズを細かく調整する手間が省ける。またこれらは、暇つぶしにウェブ閲覧をしていたところ、急に上司が来た! というときにも活躍しそうだ。

さらに、いろいろなサイトを検索するときは、マウスとキーボードをいったりきたりで面倒に感じることもあるはず。そんなとき便利なショートカットは、 [space]⇒「下へスクロール」、[shift+space]⇒「上へスクロール」、[alt+←]⇒「戻る」、[alt+→]⇒「進む」、[ctrt+t]⇒「新規タブを開く」、[ctrl+tab]⇒「次のタブへ移動」、[ctrl+W]⇒「タブを閉じる」、[ctrl+1~9]⇒「左から数えてN番目のタブを表示」。タブの切り替えをスムーズに行えば、調べ物のスピードも格段にアップするはずだ。

なお、ショートカットを利用するときには、[alt][Win]を左手の親指で、[ctrl]を小指で押さえながら、人差し指と中指を使ってキーを入力するとバランスがよい。親指をスペースの位置から手のひらの下にスライドさせて滑りこませたときに、キーを見ずに押さえられるようになれば、入力スピードがアップするだろう。

ショートカットを活用して、作業時間を短縮し、[Win+L]⇒「ロック(ログイン画面へ)」で、颯爽とデスクを去ろう。
(佐伯望)

※この記事は2012年4月に取材・掲載した記事です

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