いったいいくらになるのやら

求人の想定年収は本当にもらえる?

2014.12.20 SAT

求人票に書かれている想定年収が現職よりも高く、応募を検討しています。実際にそれだけの金額をもらえるのかが心配ですが、記載を信じてもよいでしょうか。(32歳・営業)

年収「450~550万円」や「29歳入社6年目 500万円」のように、多くの求人票には、想定給与が書かれている。前述のように、いくらか金額に幅を持たせて書いてあると、「一番上の金額だったら…、まてよ、一番下の金額だったら…」と、やはり額面はどうしても気になってしまうというのが正直なところ。求人票に書かれている金額はどの程度アテにできるのだろうか?

リクルートエージェントによると、求人票に記載される給与には、「最低保障給」と「給与例」の2つがあるらしい。「最低保障給」は、最低限これだけは必ず支払われるという下限を明記したもので、入社後にそれより低い給与になることはないということ。一方、「給与例」はモデル的な一例を示したものであり、年齢や経験年数などによって、実際の金額とは異なる可能性もあることを表している。

なお、冒頭のような「想定年収」の場合は、「給与例」にあたることが多いとのこと。自分の年収がどの程度になるのかは、入社前にしっかり確認するようにしよう。その際には、賞与が満額支給された場合を想定した金額が提示されることもあるので、固定給と賞与などの内訳も確かめておこう。

また、確認するタイミングは、最終面接時、または内定通知を受けたときなど、採用が近くなってからにすることがポイント。できれば人事から給与についての説明があるまで待ち、説明がない場合に質問するようにするといいだろう。

※この記事は2011年01月に取材・掲載した記事です

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