プロ野球選手、政治家、宇宙飛行士

あの憧れの職業の年齢制限は何歳?

2015.01.23 FRI


いくつになっても夢をあきらめない気持ちを抱き続けるのは大切なことかもしれない。とはいえ憧れの職業に就くためには、現実的な期限もあるのでは? 様々な職業の年齢制限について調べてみました。

まずは少年の憧れ、プロ野球選手。セ・パ両リーグを統括する日本野球機構によると、「ドラフト指名に年齢制限は設けていません。ソフトバンクホークスの三瀬幸司投手の例では、28歳の時にプロ入りを果たしています」とのこと。ただ、プロテストを受けての入団の場合は、球団によって年齢制限があることも。例えば、今年の読売ジャイアンツの受験資格は22歳まで、日本ハムファイターズは24歳まで、千葉ロッテマリーンズは27歳までと様々。

一方、年齢制限が明確なのはボクシング。

「これまでプロテストの受験資格は30歳まででしたが、今年3月のルール改正で32歳までが受験できるようになりました。昔と比べて競技者の年齢が上がってきたこともルール改正の一因。ただ、高齢でプロになっても、現役チャンピオンなどの特例でない限り、37歳でライセンスは失効となります」(日本ボクシングコミッション)

やはり体が資本のスポーツ選手には、様々な年齢制限の壁があるんですね。他にも競馬のジョッキーや、将棋棋士の受験資格にも年齢による制限が(表参照)。では、年配者が多いイメージのある政治家は?

「公職選挙法第10条によると、参議院議員、都道府県知事は満30歳以上、衆議院議員、地方議会議員、市町村長は満25歳以上から選挙に立候補することができます。年齢の上限はありません」(総務省)

もちろん作家や漫画家にも年齢による制限はない。『ナニワ金融道』でおなじみの故青木雄二氏は、なんと45歳で漫画家デビューを果たしています。社会人を数年経験した方が、表現の幅が広がることもあるのかもしれません。夢は描いているだけでなく、現実的期限をチェックしておくことも大切ですね。

※この記事は2012年06月に取材・掲載した記事です

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