新入社員に贈る! ビジネスマン入門篇

新人のための「雑談力」の鍛え方

2015.02.27 FRI


ひとりで取引先に行ったとしても、この雑談力があれば相手は気持ちよく喋ってくれるはず! イラスト/ニシノアポロ
ビジネスシーンに欠かせない雑談力。しかし苦手な人は少なくない。

「多くの企業から『雑談なしで本題に入る若者が多い』と聞きます。本人は合理的に行動しているつもりかもしれませんが、これは準備運動なしで走るようなもの」

と話すのは『誰と会っても会話に困らない 雑談力サクッとノート』などの著書がある櫻井弘氏。とはいえ、初対面の人や苦手なタイプの人とは何を話せばいいのか…。

「雑談の目的は相手と良好な人間関係を築くこと。相手に関心を持って聞き役に回り、うなずいたり、相槌を打ったり、キーワードを繰り返したりして、気持ちよく喋ってもらえばいいのです」と櫻井氏は指摘する。

では、肝心のネタの見つけ方とは?

「相手と自分との共通点に関連した話をすると、お互いに“自分事”になるので盛り上がります。相手やその場を観察して手がかりを見つけてください。商談の場では応接室にある置物や社訓もネタになります」

手がかりを見つけるために役立つのが「話題発見のまみむめも」。ま=「待てよ」と立ち止まって観察する、み=見直す、む=向き(視点)を変える、め=目配り(観察)する、も=問題意識を持つ、だという。早速今日から実践してみてはいかが?
(池田園子)

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