中堅ビジネスマンが考える「出世」の理想と現実

30歳男性「ずっとヒラ希望」が2割

2015.09.19 SAT


志が低いというべきか、それとも現実を見据えているというべきか。無理せず平穏に過ごしたい、というのが今の30オトコの本音? イラスト/3rdeye
ビジネスマンなら、多少なりとも意識するのが「出世」の二文字。だが、「どこまで昇進したいか?」と問われたら、個人差が大きいだろう。そこで30歳の男性会社員200人に、アンケート調査を行った(協力/楽天リサーチ)。

〈叶うことならどこまで出世したい?〉
・財界の実力者クラス 10.5%
・社長クラス 9.0%
・役員クラス 18.5%
・部長クラス 13.5%
・次長クラス 2.5%
・課長クラス 4.0%
・平社員(組織での出世は望まない) 19.5%
・組織に属さないフリーランス 22.5%

ハイクラスな役職も人気だが、「平社員」「フリーランス」がともに約20%。合わせて4割超という結果をみると、「最近の若者は責任を負うことを嫌がる」といわれても仕方ないのかも。

ただ、「理想と現実は別」というのが、大多数の感覚だろう。「理想」はさておき、「この役職までは昇進できそう」…という現実的な落とし所(?)を尋ねられたら、皆さんならどう答えるだろうか?

〈現実的に出世してたどりつけるポジションはどのあたり?〉
・財界の実力者 5.0%
・社長クラス 3.0%
・役員クラス 11.5%
・部長クラス 19.5%
・次長クラス 3.5%
・課長クラス 14.0%
・平社員 23.0%
・組織に属さないフリーランス 20.5%

上の結果をもとに考えると、最低でも「部長クラス」までは出世できそう…という人が4割弱。ただ、「平社員」止まりという悲観的な人も多く、ほぼ4人に1人は出世を諦めているもよう。

しかし、現実的に企業組織で働き続けるとなれば、ずっと平社員でいることはまず許されない。上を目指すか、会社を辞めて自立するか…どちらを選ぶにせよ、大変なことには変わりない。まあ、頑張るとしますか…。
(『R25』編集部)

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