先輩社員が後輩にイラつくのは…この言葉!

イラッとする!飲みの断り文句9選

2016.04.18 MON

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25~34歳の社会人の3人に1人は、これらの断り文句にイラッとしないのだとか。断られることに耐性がついたということ? それとも共感できるのか? 写真:ミウラヒデコ / PIXTA(ピクスタ)
新卒者が入社して約2週間が経過した。すでに配属が決まり、現場での実務が始まった会社もあるだろう。部署に新人を迎えれば、「飲みで親睦を…」と考えるのがビジネスマンの常。とはいえ、最近は誘いを断る新人も多いと聞くが…。そこで、社会人2年目以降の25~34代の男性会社員200人に、後輩を飲みに誘った時の「イラッとする断られ方」についてアンケート調査を行った。

■イラッとする!後輩の断り文句ランキング
(1~3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。R25調べ・協力/アイリサーチ)

1位 「仕事とプライベートは分けたいので…」 222pt
2位 「この後合コンがあるので…」 117pt
3位 「今月財布事情が厳しくて…」 72pt
4位 「彼女がご飯を作ってくれているので…」 69pt
5位 「夜は食べないようにしているので…」 65pt
6位 「今日は体調が良くないので…」 47pt
7位 「明日は朝が早いので…」 46pt
8位 「勉強したいことがあるので…」 28pt
9位 「お酒が弱いので…」 21pt

※イラッとするものはない 33.5%

1位の「仕事とプライベートは分けたいので…」を使われたら、潔すぎて筆者なら茫然としてしまう。これに続く「この後合コンがあるので…」や4位の「彼女がご飯を作ってくれているので…」などは、逆にほのぼのしてしまいそうだが、恋人がいない身であれば、イライラは募るに違いない。各項目を選んだ人たちからイラッとポイントがどこにあるのかも聞いてみた。

【1位 「仕事とプライベートは分けたいので…」】
「仕事していく上で信頼関係を築かなくてはいけないのでちょい飲みぐらい付き合ってもいいと思う」(25歳)
「学生ではないので多少の時間は犠牲にすべき」(29歳)
「こっちが距離を縮めようとして誘ったのに、このような対応をされるのは腹が立つ」(31歳)
「仕事も大事、プライベートも大事 の精神で頑張ってほしい」(31歳)

【2位 「この後合コンがあるので…」】
「仕事の付き合いより遊びが大事だとやる気が感じられない」(26歳)
「うらやましいから」(28歳)
「先輩との付き合いよりも女性との出会いを求める事の軽さ」(34歳)

【3位 「今月財布事情が厳しくて…」】
「先輩がおごるからいちいち気にしないでほしい。金銭の管理ができていないとも思える」(25歳)
「おごらないと思われているから」(32歳)
「お前が言うな、という感じ」(34歳)

【4位 「彼女がご飯を作ってくれているので…」】
「うるせえよって思うから」(27歳)
「半人前のくせに生意気」(29歳)

【5位 「夜は食べないようにしているので…」】
「食べないようにしているのは自分自身で、自分の勝手なことで断られたときにはイラっとくる」(32歳)

【6位 「今日は体調が良くないので…」】
「それなら、仕事に来なくて良い」(27歳)

【7位 「明日は朝が早いので…」】
「早い遅いは関係ない」(33歳)

【8位 「勉強したいことがあるので…」】
「意味が分からない」(25歳)

【9位 「お酒が弱いので…」】
「弱くても来い」(32歳)

なかなか厳しいお言葉の数々…。“せめてうまく断ってほしい”という寂しさを帯びた声と“なに断ってんの?”という怒りを含んだコメントが入り混じる。

とはいえ、実は驚くことに全ての断り文句に「イラッとするものはない」と回答した人は全体の33.5%にも上っている。彼らの声も聞いてみたところ、「誘うということは相手のプライベートの邪魔をするということ。断られてイライラするのは筋違い」(26歳)、「仕事外での付き合いだから、断られる事は当然」(31歳)との意見も。

「最近の若いモンは…」なんてことをずっと言われてきたけれど、受け入れる側の考えも徐々に変わってきているのかもしれない。

(千川 武)

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