SNSで友人の動向や芸能人のコメントをチェックしてしまう人多数

仕事中の現実逃避でついつい見てしまうサイトTOP5

2017.03.17 FRI

データで読み解く ぶっちゃけ世論調査 > 世論調査

後ろを振り返ると、怖い顔した上司の姿が…なんてことも
写真提供/den-sen / PIXTA(ピクスタ)
「今日はどうしてもやる気が出ない」「集中が途切れてしまった」──なかなか仕事がはかどらないことは誰にだってあるはずだ。そんなとき、インターネットを使って現実逃避や気分転換をしてしまう人も多いのでは? そこで20~30代の男性会社員200人に、仕事中ついつい見てしまうサイトについて聞いてみた。圧倒的支持を集めそうなヤフーやGoogleなどポータルサイト、検索サイトなどを除いて調査したところ、結果は以下のように!(R25調べ/協力:アイリサーチ)

現実逃避で見てしまうサイトTOP5

(全12項目から上位3位まで選択。1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計)

1位 SNS(Facebook、Twitterなど) 240pt
2位 ニュース(新聞社のウェブサイトなど) 215pt
3位 ECサイト(Amazonなどのプラットフォーム、特定ブランドのECサイト) 136pt
4位 動画サイト(YouTube、ニコニコ動画など) 127pt
5位 旅行予約サイト(航空券予約サイト、パッケージ旅行予約サイト) 116pt

まずは定番の【SNS(Facebook、Twitterなど)】や【ニュース(新聞社のウェブサイトなど)】を見る人が多い模様。仕事中にこれらのサイトをついつい開いてしまう心境は? 回答とともに寄せられた声も見てみよう。

【1位 SNS(Facebook、Twitterなど)】
「友人の動向をみると気分転換になるから」(31歳)
「ちょっとした間に更新がされているし、見る時間も短くてすむから」(32歳)
「気晴らしになる」(37歳)
「明るい話題を見て癒やされたい」(32歳)
「タレントさんなどが日々更新していて新しい情報が見られるから」(31歳)
「他の人と共有したいからです」(32歳)
「正確には見るんではなくて、けっこう悪口とか書いてたりする」(35歳)
「知らない人と仲良くなりたい」(32歳)

友人や好きな芸能人の近況を見て気晴らしをしたいというコメントが目立った。短時間で手軽に見られるのもポイントだ。自分から仕事中の心境を発信する人も。上司や同僚の悪口を書いている人、くれぐれもバレないように…。

【2位 ニュース(新聞社のウェブサイトなど)】
「バレても業務に活かすために見てましたと言い逃れができるから」(34歳)
「仕事してる風だから」(32歳)
「あまりあからさまなサイトは見づらいから」(38歳)
「ニュースを見ることで視野が広がるような感覚になりくよくよ考えていたことが忘れられるから」(34歳)
「経済関連をみて、どの職種など業績が良いかみて、転職などを考えるきっかけにする」(28歳)

遊んだりサボったりしているように見えないのがメリット。確かに、「仕事のために情報収集してます」というオーラを振りまいておけば、ある程度カモフラージュできそうだ。

【3位 ECサイト(Amazonなどのプラットフォーム、特定ブランドのECサイト)】
「欲しいものを見て、元気になる」(36歳)
「魅力的なセールなどがあるから」(32歳)
「欲しいものを探すと気持ちが紛れる」(35歳)

欲しいものを眺めてニヤニヤ…。「これを買うために仕事頑張ろう」と、また思えるのかもしれない。ストレス発散のための衝動買いには注意!

【4位 動画サイト(YouTube、ニコニコ動画など)】
「一時的に仕事を忘れられる」(35歳)
「動画はすべてを忘れられる」(37歳)
「明るい音楽を聴く」(38歳)

単純に「気晴らしになる」のが大きな理由のようだ。動画をBGM代わりに仕事することも。ただ、画面を見られてしまえば明らかにサボっていると思われるので気をつけたい。

【5位 旅行予約サイト(航空券予約サイト、パッケージ旅行予約サイト)】
「癒し」(34歳)
「遠くに行きたいから」(39歳)
「次の旅行をイメージすることで頑張れるから」(24歳)

こちらは、まさに“現実逃避”が主な理由。観光地やリゾートの景色を見れば、仕事から解放されたときの気分を一時的に味わえるかも!?

気晴らしや気分転換、現実逃避は、仕事のモチベーションを保つうえで大切なことでもある。その後に頑張るためのエッセンスとして、ほどよくサイトの閲覧をするのはアリかもしれない。ただ、周囲の目には気をつかったほうが吉!

(笹沼杏佳)

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