始めるなら今がチャンス?!

円高が続きそう…それなら外貨預金、外貨MMFやってみる?

2005.01.20 THU

年末から為替が大きく変動してるよね?去年の今頃は1ドル=110円台だったのに、ブッシュ大統領再選の10月以降、約5年振りの101円台を付けるほど円高が進行したもんね。で、円高。円が下がってるのに円高、上がってるのに円安、っていうけど、はて…? 今さら誰にも聞けない疑問を解決しておこう(笑)。

例えば、1ドルのチョコレートを買うとしよう。為替が1ドル=100円で取引されていれば、チョコレートは100円で買えるよね。これが、仮に1ドル=50円で取引されていたらどうなるか。同じ1ドルなのに50円で購入できることになって、1ドル=100円の時よりも、2倍の量が買えるわけ。同じ1ドルで2枚のチョコレートを買えちゃう円は、アメリカ側から見ると円の価値が上がったことになるわけだ。要するに円高とは“円の価値が高くなること”をいうんだな。

これとは逆の発想で50円の時に円をドルに変え、100円になったらドルを円に戻し、差額の50円の儲けを得るのが為替に関する金融商品。代表的なのが外貨預金。1ドルに対する円の値段が安い時(円高)に円をドル預金にし、円が高くなった(円安)時に、ドルを円に戻すことによる差額が利益になる仕組み。

さらに、外貨預金と比べて効率がいいといわれているのが外貨MMF。外貨MMFとは外貨建て公社債、いわゆる国や地方自治体などが国民に借金をする形でお金を借りた時に発行する借用書のようなものを売買する。簡単に言うと手数料が安くて好きな時に解約できるため、フツーの外貨預金と比べてお手軽なのだ。どっちも預けた時より円高局面になると為替差損が生じるから要注意!

預金しているだけではお金が増えない時代。株式投資や外貨預金、MMFなど利回りの高いものも多いから、今年は金融商品の勉強をはじめてみたら?

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