暇つぶしアイテム「プッチンスカット」も登場

どうにも止まらないあの「プチプチ」の実態に迫る!

2005.09.08 THU

プチプチプチ…。一度潰し始めると、最後まで潰さないと気が済まなくなる、あの「プチプチ」。大事なモノを優しく包んでくれて、しかも心まで癒してくれる。なのに、僕らといったら「プチプチ」のことをまるで知らないじゃないか! というわけで、詳しく調べてみることにしてみました。

「プチプチ」の一般的な呼び名は「気泡シート」。アメリカで発明された当初は、私邸のプールに落ち葉などが入らないようにするためのカバーだったという説があります。日本では、川上産業株式会社が1967年から独自に製造を開始しています。「プチプチ」という名称は、同社が商標登録したもので、れっきとした商品名。主に小さなモノを包んでいる印象がありますが、実はその小ささからはとても想像できないようなモノまで包んでいるのです。

「サッカーゴールや飛行機の部品、電信柱など、大きなものを運ぶ際にも使われています」と語るのは、川上産業株式会社の広報担当の杉山さん。そんな大きいもの包んでも、ちゃんと保護できるの? と疑問をもたれる方も多いと思いますが、ご心配なく。プチプチの耐久性は証明されています。

「大型トラックや10.5tのローラー車で踏んでもプチプチはほとんど潰れません。どんな大きなものでも傷つけることなく衝撃からお守りします」(同氏)

衝撃や圧力が「プチプチ」に加わると、「プチプチ」内の空気が圧縮されます。すると気泡が引き伸ばされて、衝撃が吸収されるという仕組みになっています。

最近は「彼女への愛も包んでほしいんだけど」、なんていう要望にも応えてくれるハート型の「はぁとぷち」や、“包む”のではなく、“潰す”ために開発された「プッチンスカット」なる、究極の暇つぶしアイテムまで登場。知れば知るほど魅力的な「プチプチ」。プチプチ好きでなくても、これを読んでいるうちにプチプチしたくなってきませんか? では、お先に失礼。プチプチプチ…。 

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