ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]

話題の映画から学ぶ4人組のチームワーク論

2005.09.16 FRI

身体をゴムのように伸縮できる天才科学者Mr.ファンタスティック。その元恋人で自身や周囲の物体を不可視にする内気なインビジブル・ウーマン。彼女の弟は全身を発火させ猛スピードで空を飛ぶイケメン(笑)ヒューマン・トーチ。岩のように強固な皮膚を持ち怪力を発揮する心優しきザ・シング…。

いきなり何の話かというと、彼ら4人の[超能力ユニット]の活躍を描く映画『ファンタスティック・フォー』が公開されるのだ。原作はマーベル・コミックスを代表する大人気作品。続々と実写映画化が続くスーパーヒーロー作品のなかでも“真打ち登場”なんて期待がかかってる注目作だ。

そういえば性格も能力もバラバラの4人組がチーム・プレイで活躍するのって、実は現実でもよくある話。かつてのビートルズをはじめ、バンド連中は伝統的に4人組が多いし、「ナントカ四天王」なんて言葉に象徴されるように、4という人数は何かとバランスが良いモノらしい。

ビジネスの世界だと、話題の“コーチング”というコミュニケーション技術から生まれた、性格のタイプ分類がある。『熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ』の著者、コーチAの鈴木義幸さんによると…。

「相手が何に価値を置くタイプかを把握すれば、ビジネスは格段にスムーズになります。それは4つに大きく分類できる。相手や場をリードするコントローラー、夢を語り盛り上がるプロモーター、人間関係を重んじるサポーター、冷静沈着なアナライザー。成功したプロジェクトなどを分析すると、4タイプの人材が組み合わさったチームとして機能していることが多いんです。ビートルズならジョンがコントローラー、ポールがプロモーター、リンゴがサポーター、ジョージがアナライザーに該当しますね」

そういや、なんとなく身の回りでも当てはまる顔がちらほら。『ファンタスティック・フォー』も、この4タイプに合致する“チーム”として機能してるかも…? 劇場で確認してみまーす!!

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