集中力が高まる?斬新なアイデアが湧く?

バランスボールに座って編集会議をやってみました!

2007.01.18 THU

IT業界のトップランナー、グーグルの社内には、至るところに鮮やかなカラーのバランスボールが転がっている。社員が気分転換に使ったり、ちょっとした打ち合わせで座ることもあるらしい。最近はバランスボールを置く企業(特にITベンチャー系)も時々見かけるようになり、バランスボールに座ると「集中力が高まる」「良いアイデアが浮かぶ」など、真偽不明のウワサも…。

もし本当にそんな効果があるなら、ぜひ『R25』の誌面づくりにも生かしたい! ということで、当ランキンレビュー編集会議にて、片側1列だけバランスボールを導入してみました。

開始直後より、初めてのバランスボールではしゃぐ本誌編集長の軽やかなトークが炸裂。序盤は、バランスボール組の発言が多く、いつも以上に豊富な無駄話で大いに盛り上がった。一方、通常の椅子組は、「目の前でゆらゆらされて、酔ってきたよ…」と、会議に集中できないという苦情も。

だが、そのわずか1~2時間後には、バランスボール組から「腰が痛くなってきた…」との声が噴出。休憩を挟んで席替えをし、今度は新バランスボール組から面白いアイデアが連発…ならず。結局、約5時間に及ぶ企画会議はいつもどおり「長くて疲れたね」というオチで、集中力の持続やヒラメキについては「?」のまま終了した。

「バランスボールによって姿勢が良くなったり、普段使わない筋肉を使うことはあるかもしれませんが、頭の冴えにはつながらないでしょうね。その因果関係は、親戚の親戚ぐらいでは?(笑) ただ、子どもの場合は、バランスボール遊びによって神経系の機能を引き出し、脳の発達に影響があると考えられています」(国際武道大学スポーツトレーナー学科山本利春教授)

ちなみに、この会議で決定した企画は、次号(1月25日配布号)掲載となる予定。いつもより多少面白い気がしたら、それはバランスボールのおかげだと思っていただければ幸いです。


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