取材に乗じて新アイデアも提案してみた

“お母さん”がお出迎え!?最新型コンセプトカフェ登場

2008.04.17 THU

あのオタクの殿堂『まんだらけ』がついにコンセプトカフェの運営に乗り出した! その名も『MOTHER』。「お母さん」役の女の子が飲み物を運んだり、会話につきあったりしてくれるお店らしい。コンセプトカフェ文化もくるところまできた感じだ。でも、そもそもこの手のお店は妄想の産物。「だったら妄想好きの僕にだってビジネスチャンスをゲットできるかも」と筆者は考えた。そしてひねりだした妄想が『妹の友達カフェ』『義理の姉カフェ』『部活のマネージャーカフェ』の3つ。これをオタク心に精通する『まんだらけ』さんに採点してもらう魂胆だ。

こちらの妙なお願いに嫌な顔ひとつせず応対してくれたのは本社広報部長の中村さん。しかし、そもそもなぜこれまでコンセプトカフェの類には手を出してこなかった同社が今回『MOTHER』を出店する運びとなったのか?

「メイドカフェのアイデアはアキバで流行る以前に社長の古川から出たことはあったんですよ。スタッフの猛反対で立ち消えたんですけど。でもずっと癒やしをテーマにしたお店をやりたいという思いはあって。今回大阪の店舗拡張にあわせてスタートさせたというわけです」(中村さん)

女の子の採用条件はルックスよりも会話上手で包容力のあること。目指すのは自然な「お母さん」の魅力だ。マニュアルで縛るのではなく滲み出る母性を演出したいという。さすがは『まんだらけ』、妄想の勘どころをわきまえていらっしゃる。

取材の終わりに、持参したカフェのアイデアを見ていただいた。先方が「いいかも」と言ってくれたのは『部活のマネージャーカフェ』。水を出すときはヤカンで、制服はジャージでなど、次々と新たなアイデアを出してくれる。筆者も思わず「これっていけるかも」などと妄想してしまった。近年は海外にもファンを広げているコンセプトカフェ。世界はまだまだ広い。あなたの妄想がビジネスチャンスに転ぶことだってあるかも?


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