目指せ! 宴会王

第6回 今だから…。バブル時代の宴会に学べ!

2010.01.14 THU

目指せ! 宴会王


景品にスポーツカーって! …でもバブル期にはマジでチョイチョイあったみたいですよ。そりゃ盛り上がるに決まってる イラスト/もりいくすお

“ちょっとのスペシャル感”を演出すべし!



「バブルのころはなぁ…」ってまた始まったよ、上司のバブル期豪華自慢。不況なご時世を嘆いているようにも、当時を懐かしんでいるようにも思えるけど、いや、待てよ。こんな時代だからこそ、あのバブル期のアゲアゲ宴会に学ぶものがあるのではないだろうか? そこで実際バブル期(1980年代後半~90年代初頭)ってどんな感じだったのかを『平成ノ歩キ方』などの著書で知られる木村和久さんに教えていただきました!

「バブル期は宴会ひとつとっても元気でしたね。朝まで4~5軒コースなんて当たり前。店を移動するのも皆タクシーだから、六本木や銀座、渋谷などの盛り場でタクシーが捕まらないこともザラでした。バブル期に新人だった世代であれば、タクシーの確保に苦労した思い出があるはずですよ。今では想像しづらいと思いますが、当時は会社の宴会の一次会が屋形船を貸し切り、なんていうのは序の口で、規模が大きくなると忘年会でもないのにクルーズ船をチャーターする会社も少なくありませんでしたね。ウォーターフロントと呼ばれる湾岸地区に乱立しはじめたディスコが一大ブームになったのもこのころです。大げさではなく、週末ともなると多くの人が“宴会気分”で夜遊びに興じていたわけです」

アゲアゲな雰囲気、う~んマジ、体験してみたかったッス。宴会王の称号を得たいボクとしては、「当時の宴会の雰囲気を少しでも再現してみたい~」なんて思うわけですが…。 「ちょっとのスペシャル感、これポイントです。例えば、クルーズ船が無理なら屋形船、ディスコが無理ならおしゃれな音楽が流れるダイニングバーなど、貸し切りにこだわって宴会場を決めるのはどうでしょう? 閉ざされた空間は連帯感を強くしますから、会社の宴会にはもってこいです。それから、ゲストを呼ぶというのも有効です。芸人さんなら場を上手に盛り上げてくれますし、仕事関係や業界内の有名人なら宴会に箔がつきます。こういう噂って広まりやすいですし、結果的には幹事の評価にもつながるというわけです。まぁ、あとはワンレン・ボディコンの女性と、ビンゴの景品にスポーツカーでも用意できれば完璧なんですが…(笑)」

時代状況は変われど、宴会に求められるのはいつの時代でも“華やかな雰囲気”ってことですね。よし決めた。同期の○○ちゃんにワンレン・ボディコンで登場してもらおう…ってこの言葉、死語かいな!? あなたが考える「宴会の達人」に必要な資質とは? 右下の投稿ボタンから投稿ください。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト