カラオケレパートリー増強計画

新年度直前、ビジネスマンが歌いたい“ファンモン”曲とは?

2010.03.04 THU


Funky Monkey Babys「涙/夢」(両A面シングル) ドリーミュージック/1050円/発売中
新年度のスタートを控え、異動、退職など人が動く3月。今いる場所が自分にふさわしいのか、それとも……漠然と考えるビジネスマンも多いのでは?

そんなとりとめのない問いを反芻する1日の終わりに、同僚を誘い歌ってみて欲しいのが、Funky Monkey Babys「夢」。“フミダス”のキャッチフレーズで知られる「ユーキャン」のCMソングとしてもおなじみの曲だ。

八王子が生んだヒップホップグループ、Funky Monkey Babysは、いつも、等身大の自分たちの姿をまっすぐに歌ってきた。ルックスだけで言えば、(他に類を見ないキャラクターの持ち主・DJケミカルのイメージがあまりにも強く)必ずしも“イケメン”ではないが、彼らの歌を歌うと、自分を認められる気がしてくるから不思議。そうした意味で、とても男前な人たちだとしみじみ思う。

この「夢」でも、彼らは前に進むための大切な言葉の数々を、ポップで勢いのあるメロディに乗せて歌っている。転ばなければ傷つかないし、怪我をすることもないだろう。けれど、恐れていては、前に進むことはなく、景色が変わることもない。それは安心だろうか? やはり、一歩踏み出して、新しい世界を知ることが大切なんじゃないだろうか?

今いる場所から離れるか、そこに残るか。もしかしたらそれはさほど重要なことじゃないのかも。自分を信じて周囲に流されず、一歩また一歩、前に進んでいる実感を持てたとき、その場にふさわしい人に、僕らがなるのだ。
(山田真弓)

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