体感必須! オトコのイベント

天空のミュージアムで世界最古の恐竜時代へタイムスリップ!

2010.07.09 FRI


アルゼンチンのサンファン国立大学自然科学博物館が、恐竜の起源を解明するために数十年間続けてきた研究の成果(化石、骨格・復元モデルなど約23種80件)をまとめた本展。館内は写真撮影がOKで、東京タワーを背景にワニ類の祖先「ファソラスクス」と記念撮影できるスポットも用意。カメラの持参を忘れずに! (c)Kayomi Tukimoto
恐竜と聞いてまず思い浮かべるのは、肉食恐竜のティラノサウルスや三本角のトリケラトプス、あるいは全長30m超の巨大恐竜スーパーサウルスあたりだろうか。約6550万年前に絶滅するまでかなり長い間、地球の王者として君臨していた恐竜。しかし何事にもはじまりはあるわけで、恐竜とて最初から頂点に立っていたのではなく、ほかの生きものと闘いあって生態系をのぼっていったのだ。

今回紹介する『世界最古の恐竜展』では、2億2300万年前の地層から発見された「フレングエリサウルス」や三畳紀中期(約2億3400万年前)の「マラスクス」、昨年発表されたばかりの「パンファギア」など、様々な恐竜の「最も古い種」が勢揃いする。このほか、初期恐竜のライバルだったワニ類の祖先「サウロスクス」や哺乳類の祖先であるキノドン類「エクサエレトドン」など、日本初上陸の生きものたちも多数展示される。

さらに、こうした初公開の展示標本以外にもこの恐竜展ならではの見どころがたくさん。会場が六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーということで、海抜250mからの眺望とともに恐竜たちの世界を楽しむことができる。

また、マジックミラーを使った展示や最新CG映像での解説、音楽や効果音を使った演出など、エンターテインメント要素も満載。夜にはライティングを変えて、大人向けの空間に。骨格標本の下で夜景とお酒を楽しめるバーもオープンするので、仕事帰りに「恐竜デート」と洒落込むのもいいだろう。
(松本優子/クレッシェント)

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