こちら『食べる新調味料』開発部

第1回 火も包丁もいらない「食べる駄ラー油」

2010.08.26 THU

こちら『食べる新調味料』開発部


小さなお友達から大きなお友達まで。ニンニク好きにはたまらない『ハートチップル』。ふと気付くと「スーパー」になってたりして。開封したてのパリッパリのとこを使うべし。 撮影:宇都宮雅之(厨ボーイ)

あのハートフルなお菓子で作る「食べるラー油」



「そのままツマミにもなる調味料」の開発を試みるのが当テーマ。
第1回は『辛そうで辛くない少し辛いラー油』(桃屋)の爆発的ヒットで、今なお人気の「食べるラー油」新レシピの開発を試みます。

まずはみんなに支持される「食べるラー油」作りのヒントを求め、桃屋に開発のきっかけからリサーチ!

「不況からくる節約志向から家メシ、家呑みが増えた事に着目したのきっかけです。その上で『のっけ飯』『卵かけごはん』のブームから、これまで外食が多かった人々、つまり調理技術を持たない方々が、簡単に食事をとる事を模索しているのではないか、という仮説を立てて開発を進めました」(営業企画室/森本氏)

ふむ。“簡単”が一つのキーワードか。
そんな『辛そうで辛くない少し辛いラー油』。味の決め手は数年前から研究を重ねてきたという「フライドガーリック」とのこと。その豊かな“香り”“食感”を商品のウリ、身上としているようです。

ならば、「簡単」「ガーリック部分」で勝負です!
既に世にある自作ラー油のレシピを拝見したところ、ニンニクを揚げるという工程はどれも必須の様子。でも「揚げる」なんて面倒臭いですよね。
そこで考えました。揚げニンニクの風味と歯ざわりをすでにあわせ持ち、簡単に調理できる食材を…。

がっつりニンニク味でサクサクした食べ物それは…。

スナック界最強のニンニク風味を誇る、リスカの『ハートチップル』!
この答えで当テーマの今後がだいたい想像ついたと思いますので、レシピ紹介行きます!
まずはハートチップルをそのままつまみにビール。つぎに冷奴にこれをかけて冷酒ってのもいいですな。 撮影:宇都宮雅之(厨ボーイ)
辛そうでやっぱり辛い意外と旨い『駄ラー油』

<材料>
・ハートチップル 3枚
・ナッツ 大さじ1.5 (アーモンド、クルミなどなんでもOK・砕いたもの)
・豆鼓(トウチ) 小さじ1 (あらかじめ刻んでおく)
・すりごま 大さじ2
・ラー油 市販の小瓶1本
・中華だし(顆粒のもの) 小さじ2分の1 
・ごま油 適量

<作り方>
1・容器へラー油を注ぎ入れる
2・1の容器へ刻んだ豆鼓、砕いたナッツ、すりごま、中華だしを入れよく混ぜる
3・ハートチップルを好みの大きさに砕きこれも容器へ
4・ごま油をお好みの量足して、辛さを緩和
5・全体を軽くかき混ぜ、味をなじませて完成

もともと揚げ菓子なので油にどっぷりつけてもサクサク感は変わらないんですね。ニンニク感に関しては説明不要でしょう。
商品となっている「食べるラー油」には1歩及ばなかったものの、入手困難な食べられるラー油“風”なものが即席で作れるという点を自画自賛して…
本人評価は☆☆☆☆(5つ星満点)

今夜はビールがすすみそう! 「これを足せばもっと良くなる!」「俺の方がもっと簡単に作れる」といったアイデアから、「俺のオリジナル調味料の方が旨い!」という企画ツブシまで募集中! 投稿よろしく!!

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