ビジネスマンに捧ぐ通勤BGM

大切な人との暮らしをイメージできる名曲とは?

2010.12.09 THU


今年8月には、10周年の節目の年にふさわしい自選ベスト『トマト盤』『あじ盤』(ともに16曲入り、2000円)を同時リリースした河口恭吾。紹介した「ただいま」のオーケストラ・バージョンが『あじ盤』に収録されている。また「ただいま」には、仙台限定で発売された「ただいま ―七夕編―」も存在する
仕事に追われていると、あっと言う間に一年が過ぎてしまう。今年こそは、大切なパートナーをみつけようと決意したけれど、ふたを開けてみれば仕事中心の生活で、なかなかチャンスが巡ってこなかった人もいるだろう。それぐらいで、いちいち落ち込んではいられないけれど、残業後の夜道をひとりで帰る時などは、少し人恋しい気分になって心乱れることもある…。

そんな時に聴いてほしいのが、河口恭吾の「ただいま」だ。河口恭吾は、2003年にリリースした「桜」が大ヒットし、今年で活動10周年の節目を迎えたシンガーソングライター。高い歌唱力、ストレートに心に響く楽曲が魅力で、他アーティストへの楽曲提供も行っている。

2008年にリリースした「ただいま」は、アルバム『HORIZONT meets 常田 真太郎』に収録された、河口恭吾の真骨頂ともいえるスローバラード。歌詞には、仕事では嫌なこともあるけれど、「ただいま」を言う相手、「おかえり」を言ってくれる大切な人がいるから、毎日がんばれるという、心温まるピュアな心情が描かれている。

30代でも独身が珍しくない昨今、仕事の忙しさも相まって、ひとりでいることに慣れてしまったビジネスマンも少なくないだろう。それでも、「ただいま」が伝えてくれるような、ひとりで過ごす時間とは異なった充実した生活はあるのも事実。年末や時間に余裕がある時は、あらためて自分にとっての理想の“暮らし”について、考えてみてはどうだろうか?
(Beat Sound編集部 菊池真平)

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