アッキーナの愛車もコレだとか…

女子の視線も釘付けになる? 自動3輪トライクがカッコいい!

2011.01.20 THU


「トライク」が人気になっているらしい。トライクとは、簡単にいえばオートバイを改造した三輪の乗り物のこと。もともと比較的裕福な年配層に愛好者が多かったのだが、最近その人気が20~30代にも拡大。昨年にはアッキーナもトライクに乗り始めたことをテレビで明かし、話題になった。

「僕らがトライクを作り始めて15年ぐらい経ちますが、たしかに最近、トライクに乗る若い人たちが増えていますね」。こう話すのは、トライクメーカーの最大手、トライクジャパン代表取締役の近藤久視さん。

「トライクの原型はハーレーダビッドソン社が1930年代に製造していたサービカーといわれています。荷物を積んだりアイスを売ったりしていた商業用車両です。その由来もあってか、人気が高いのはやはりハーレーをベースにしたトライクで、価格も高い。だから、従来は富裕層に愛好者が多かったんです」

実際、トライクは安いもので100万円、高ければ7、800万円もする。にもかかわらず、なんで人気なのか。じつは、トライクは道路運送車両法上はサイドカーに分類されるが、道交法上はオート三輪。つまり、普通免許での運転が可能で、ヘルメット着用の義務もない(前一輪後二輪の場合)。しかも、街中を走っているとムチャクチャ目立つのだ。ただし、横幅があるので渋滞に巻き込まれやすいといったデメリットもあったりするが。

「たしかに、トライクは小回りが利かないし、雨や寒さもしのげない。でも、そういう不自由さもトライクの楽しさなんです。そもそも、快適さでいえばオートバイより軽自動車のほうがいい。エアコンもあるし、家族を乗せることもできますからね。なのに、なぜオートバイに乗るのかといえば、好きだからでしょう。トライクも同じです」(同)

そう、悪天候の日もノーヘルで高速を走ったりと、あえてキツイ逆境に挑んでこそ男というもの。トライクとは男のロマンなのだ。でも、ン百万円か(笑)。
(岡林英二)


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