普通じゃなくてもいいんだなって思えるようになりました

成海璃子

2011.03.03 THU

今週の彼女

1992年8月18日、神奈川県出身。代表作はドラマ『瑠璃の島』、映画『神童』(07年)、『武士道シックスティーン』(10年)など多数。5月14日から主演作『少女たちの羅針盤』(長崎俊一監督)が公開。Www.ken-on.co.jp/riko/
先日、高校を卒業し、今後は女優業に専念する成海璃子ちゃん。学生生活最後の夏休みは、ピアノ曲『ジムノペディ』などが日本でも人気の作曲家、エリック・サティの足跡を訪ねてフランスを巡礼したそう。その旅の思い出や春からの抱負を語ってもらいました!

─ いかがでした、フランスは?

「そうですね…行列ができるくらい現地の人たちにうどん屋さんが大人気で、それが私にはなんとも興味深かったです(笑)」

─ この旅の模様は3月13日の夜9時にBS朝日で放送される『癒しのメロディ エリック・サティの世界』で観られるんですよね。

「はい。パリや故郷のオンフルールという街をめぐっています。今でこそサティは人気ですけど、当時は異端の作曲家といわれていて。そんな彼の人生をたどることで、普通じゃなくてもいいんだなって思えるようになりました」

─ 璃子ちゃんは普通じゃない!?

「音楽や映画の趣味は同年代の人とはかなり違っていると思います。休みの日も家で一人音楽を聞いたり、映画を観に行ったり…」

─ そうなんだ~。ちなみにR25世代の男性像ってどんな感じ?

「イメージはよくわからないですけど、世代を問わず、恥ずかしいくらい一生懸命な人がいいですね。春から私は大好きな芝居に集中するので、みなさんも好きなことを一生懸命に、楽しんでください」

大久保聡=撮影photography SATOSHI OKUBO平田真人=取材・文text MASATO HIRATA

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