夢の“世界一周”にチャレンジ

第48回 魅惑の街“ラスベガス”で大勝負!

2011.05.12 THU

夢の“世界一周”にチャレンジ


リーマンショックの影響で、多少はアメリカ人の暮らしぶりも質素になったかと思っていましたが、ラスベガスに限ってそんなことはありませんでした…

アメリカンドリームをつかみ、旅の資金を取り戻せるか!?



僕らの世界一周の旅、最後の訪問国はアメリカ合衆国。GDP世界第1位を誇る、言わずと知れた超大国です。訪れた先は、そのなかでも有数のエンターテインメントシティ、ラスベガス。アメリカという国のスケールの大きさを感じるにはもってこいの街で、旅の終わりに大勝負を仕掛けてきました!

延々と続く荒野をバスに揺られていると、突如として煌々(こうこう)とネオンが輝く不夜城が現れます。ここラスベガスには、億万長者への可能性を秘めたカジノ、世界の都市をモチーフにしたメガリゾートホテル群、巨大で洗練されたショッピングモールなど、人間の欲をかきたてる施設がここぞとばかりに立ち並んでいます。いまだに新しい施設がオープンし続けており、人口増加率はアメリカのなかで最も高いんだそうです。

街の主役はやっぱりカジノ。それぞれにカジノが併設されたホテルでは、無料のアトラクションやショーが行われているのですが、すべてはカジノへの客寄せなんです。宿泊客がなるべく部屋の外に出るよう、部屋には最低限の調度品しか置かず、ギャンブル中はタバコもお酒も無料サービス(チップ代は別)という徹底ぶり。多くの施設がカジノの収益で成り立っているため、意外にも物価が他の州に比べて安いのが特徴。豪華ホテルに格安で泊まれてしまうので、思わず長居してしまう客も多いんだとか。 そんなラスベガスでは、食のスケールももちろんビッグ。名物は食べ放題のビュッフェで、値段も約1000円からと格安でした。ちなみにアメリカでは、ファストフード店の多くで飲み物のおかわりが自由。巨大カップに炭酸ドリンクをなみなみとついでいる巨漢をよく見かけます。大量消費社会といわれるゆえんもわかりますね。

こんなスケールの大きさに慣れてしまうと、こっちの気持ちまで大きくなってしまうから困ったものです。初めて訪れたカジノで、1年間の旅の資金をできるだけ取り戻してやろうと欲張ってしまったのです。初日挑んだルーレットで勝利を収めた僕は、翌日さらなる勝利を求めて散財。負けが続くと、その負けを取り戻そうとさらに散財…。こうして負のスパイラルに陥りながら、気付いたら滞在最後の3日目、朝の5時までギャンブル漬けに! 当然、財布の中身はすっからかんになっていました。

いやぁ、恐るべきエンターテインメントシティ。こうしてビッグマネーが回る仕組みになっているんですね。アメリカの凄さを肌で感じた3日間でした。 長谷川夫妻への応援メッセージや旅の裏ワザ、海外情報など、下記のボタンからご投稿ください。

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