旬な人インタビュー

池内博之

2011.06.16 THU

premiereR25


いけうち・ひろゆき/ 1976年茨城県出身。昨年の出演映画は『桜田門外ノ変』『ばかもの』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。7月にNHK『実録ドラマグリコ・森永事件』、8月にWOWOW『下町ロケット』が放映される。また、所属事務所主催の「レプロ・ハピチャリ・プロジェクト」が展開中。 www.hapichari.jp
憧れているだけではダメ!
積極的に行動を起こせば
いろんなものが見えてくる

観れば誰もが「スゲえな、池内博之っ!」と叫びたくなる映画がDVD化された。『イップ・マン 序章』。あのブルース・リーの唯一の師匠イップ・マンの半生を描いた作品で、池内さんは単身香港に渡り、敵役となる空手の名手、陸軍大佐の三浦を演じたのだった。
「オファーされたときは、三浦は単なる悪者でした。でもまだ簡単な台本しかなく、役柄を固める前だったので監督(ウィルソン・イップ)と話しあい、“武道を通してイップ・マンと三浦が心触れ合う部分も出していこう”と設定を練り直していったんです」
アクション監督は、御存知ジャッキー・チェンの盟友、カンフーマスターのサモ・ハン・キンポー。
「アクションは初めてだったんですが、子供の頃からの憧れの人に指導を受けられて嬉しかったですね。サモ・ハンは代役を使わない主義で、上海で一カ月ほど、みっちり訓練を受けました」
そしてイップ・マン役は、こちらも凄し。アジアを代表するアクションスター、『HERO』『孫文の義士団』のドニー・イェンだ。
「ドニーには撮影後、“よく頑張ったな。あれだけやれたら世界中、どこの現場でもアクションシーンは大丈夫だよ”と言っていただき、勇気をもらえました。何事も憧れているだけではダメで、積極的に行動を起こせばいろんなものが見えてくる…10年前の自分にそう言ってやりたいな(笑)。いや、皆さんもどんどん、未経験の分野で“冒険”していって下さいね!」

・リリース情報
イップ・マン 序章
発売中
発売元:日活
販売元:ハピネット
価格:3990円

堀 清英=撮影
photography KIYOHIDE HORI
轟夕起夫=取材・文
text YUKIO TODOROKI
ShinYa for K-two(PRIMAL)=ヘア&メイク
hair&makeup SHINYA FOR K-TWO

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