気になる“あのコ”のシゴトーク/37

須黒清華「(ホントに)私はなんでも直球勝負」

2011.08.18 THU


(c)テレビ東京 撮影:堀清英
テレビ東京で昨年放映されていたドラマ『モテキ』。実はその第1話に、須黒清華アナウンサーがしれっと登場しているのだ。役どころはそのままアナウンサー。劇中で放送されているテレビ番組の中で、石田純一氏(本人)と絡んでいるのだ。それを観た主人公・藤本幸世(森山未來)はモテるのは難しいことを悟り、空を仰ぐのだが。

「本当に石田さんは恋愛上手で、『女性は、(自分を)耕して待っていた方がいいよ。そうしたらいい“買い手”があらわれるよ』っておっしゃってましたね。出演したのはそこだけですが、ドラマ自体もとても楽しめました。女性目線で見てても『もどかしいなあ』とか『こうすればいいのに!』と思ったり。あと自分の恋愛と重ねてみたりも…」

そこを詳しく聞く前に、モテキの内容について。モテない主人公の幸世は、ある日から突然人生の“モテキ”に突入! …するものの、根がモテないためにあと一歩が踏み出せず連戦連敗、というストーリーなのである。

「菊地凛子さんが演じた林田尚子が一番自分の恋愛観に近いと思います。思いのままにやってみよう!というタイプ。だから相手も幸世くんみたいな優柔不断なタイプじゃなくて、ちゃんと打ち返してくれるタイプがいい」

恋愛の話でもう少し引っ張るなら、学生時代は「少しワイルドなタイプが好みでしたね」。しかしそれから5年以上経ち、「一緒にいて安心できる人」にシフトしてきたという。社会人5年目。仕事観の方もずいぶん変わったようだ。

「やっぱり最初は与えられた仕事をやるので精一杯だったのが、3、4年目くらいから自分の仕事をもっと面白くしたいと思うようになって。ゴルフ番組や競馬番組を担当しているので、勉強しているうちに楽しくなってくるし、もっと自分から発信できる立場になろうと」

ただ、“見られる仕事”ゆえの苦労もあった。プレッシャーを乗り越えるため、台本読みや下調べなど、これ以上ないほどに準備をするという。アナウンサーという一見華やかな仕事は、実は地道で大変なのだ。

「でもそういったところにやりがいを感じますね。私はトークやイベントの司会なんかも好きなんですが、自分の発言が呼び水になって盛り上がったときには、『やってよかったな』って思います」

目標は、「このコと組んで仕事したいなって思ってもらえるアナウンサーになること」。そして「自分からも発信できるアナウンサーになること」だとか。

「本当に私はなんでも直球勝負なので、『こうやってみたらいいかも』って思うことをバーッとやっちゃうんですよ。だからそれがいい形になればいいなと思います。あとは映画『モテキ』を観て、仕事と恋愛を両立する姿なんかも学べたらなって思います」
(吉州正行)

  • 須黒清華

    1984年東京都生まれ。2007年テレビ東京入社。主な担当番組に『ウイニング競馬』『neo sports』など。ちなみにこれらの番組を通じて、競馬とゴルフにすっかり詳しくなったのだとか。「だから話の幅が広がりましたね。ゴルフも競馬も、人口が多いんですよ。新しいつながりができたりして自分の生活にも幅ができましたね」と須黒アナ
  • ピラティス

    最近ハマっているのはピラティスだとか。「やっぱり体力勝負なので、体が資本だと思うんです。とにかくキレイな体のラインを作りたいんです。やると結構きついんですが、その分キレイになるみたいで。9月くらいに断食にも挑戦しようと思ってますよ」と須黒アナ
  • 『モテキ』

    180万部を超える大人気コミックス『モテキ』が、ドラマ化に続いて、原作者書き下ろしのオリジナルストーリーで映画化! 主演に森山未來ほか、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子ほか豪華キャストが出演。「いろんな女性にいろんな生き方があるのが観ていて興味深いです」と須黒アナ。9月23日(金・祝)全国ロードショー!(c)2011 映画「モテキ」製作委員会
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