思わず欲しくなるグッズ!

TVやAVを操作 杖型リモコン

2012.07.31 TUE


電源は単4電池を2本使用。開発したイギリス人エンジニアは、娘の「魔法の杖が欲しい」というリクエストがきっかけで思いついたそうだ。デザインは魔法使いの少年が主人公の某映画を参考にしているとか…
ここに取り出したのは、なんの変哲もない小さな杖。杖とはいいながらも長さは30cm強とかなり小さめで、歩行の補助には使えない。まるで映画の中で魔法使いが振り回している魔法の杖みたい。

この杖をひと振りしてみると、目の前のTVの電源が入る。さらに振ると、チャンネルが変わり、音量も変わる。実はコレ、「カイミラ」という杖の形をした学習リモコンなのだ。

加速度センサーを搭載しており、振ったり、回したり、ポンと軽く叩いたりすると、その動きを検出して、先端のLEDから赤外線を出すという仕組み。

動きの種類は13種類あり、それぞれの動きに対して、自由にリモコンのボタンを割り当てられる。もちろん、TVだけでなく、エアコンやオーディオ機器など、赤外線方式のリモコンが備わった家電製品ならほとんど操作可能。

なーんだ、オモチャかと思うけど、これが案外と便利。杖自体が70gと軽いので、指先でつまむような持ち方でも操作可能。なので、寝っ転がったままダラダラとTVを観ている時などに、そのままの姿勢でも操作できる。一度ジェスチャーを覚えれば、ボタン式のリモコンと違って、目でボタンを確認しながら押す必要がないので、ダラダラしたままの“ながら操作”にはピッタリだ。

子どものように杖を振り回すのは、それだけでも案外と楽しいし、実用的なのもうれしいところ。ただ、事情を知らぬ人からすると、本当に魔法使いゴッコをしているみたいに見えるので、使う場所には気をつけたい。
(青山祐輔)

※この記事は2011年7月に取材・掲載した記事です

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