露天風呂や、朝まで仕上げのクリーニングも!

カプセルホテルが“超”進化中

2012.11.20 TUE


500円プラスで利用できるアップグレードカプセル内はこんな感じ。15時から翌朝10時できる滞在時間の長さも便利!  画像提供:カプセルホテル&サウナ・スパ グリーンプラザ新宿
つい飲み過ぎて終電を逃したものの、タクシーで帰るとウン千円…。そんな真夜中の避難先として、まず思い浮かぶのがマンガ喫茶。最近では、フルフラットシートやシャワールームは当たり前だし、なかには朝食無料サービスも…。皆さんも知っての通り、マンガ喫茶の快眠性は、ここ数年で格段に進化中です。

その一方で、昭和が残した真夜中の避難所=“カプセルホテル”が、にわかに脚光を浴びているのをご存じでしょうか?

たとえば、関西では、デザイナーズカプセルホテル『9h(ナインアワーズ)』が昨年末京都にオープンし、話題に。東京でも、露天風呂や本格サウナなど、充実した設備を持つカプセルホテルが人気らしく…。

「2009年7月に導入したフィンランド式の『ロウリュサウナ』をはじめ、新宿の夜空を望む露天風呂など、温浴施設には力を入れています。『寝る前に手足を思いっきり伸ばせるお風呂があるから、ビジネスホテルよりいい』と言ってくださるお客様もいらっしゃいます」(カプセルホテル&サウナ・スパ グリーンプラザ新宿 広報の西澤さん)

では、いったい、どんな人がカプセルホテルに泊まっているのか?

「40代のビジネスマンが中心ですね。以前は飛び込みのお客様が多かったのですが、3年ほど前からは自社ホームページからの予約をはじめ、インターネット予約が増えているんですよ。また、ここ数年は、若い方や、観光気分で泊まっていかれる外国人バックパッカーの方も増えていますね」(同)

たしかにカプセルホテルのデザインって、ある意味近未来的でクール。日本特有の文化ですもんねぇ。

同ホテルでは、高さや硬さを調整できる特注の枕やマイナスイオン発生装置を備えたプレミアムタイプのカプセルルーム(+500円)や、深夜4時までに出せば朝8時に仕上げてくれるクリーニングなどのサービスを展開。翌日に仕事を控えたビジネスマンに好評だそう。

さて今回は、せっかくなのでこれまでなじみのなかったカプセルホテルに初挑戦! 実際に横になってみると、少々圧迫感はあるものの、その必要最小限な感じが逆に「寝るしかねぇ」という雰囲気。ネットやマンガ、ゲームなど、誘惑が多すぎるマンガ喫茶に比べ、眠りの深さや寝起きの爽快感はカプセルホテルが断然上でした!

同ホテルをネット予約すると、2700~3300円程度。一方マンガ喫茶のナイトパックは1500~2000円程度が一般的。コストパフォーマンス優先ならマンガ喫茶だけど、「翌日に大切な仕事やデートが!」なんて時には、快眠重視でカプセルホテルという選択肢もアリ! あ、ちなみにこのホテルでは、エッチ動画(有料)も観られましたヨ(←わりと重要)。
(吉原 徹/サグレス)

※この記事は2010年05月に取材・掲載した記事です

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