思わず欲しくなるグッズ!

置くと机から音が鳴るスピーカー

2012.09.25 TUE


サイズは55(W)×55(D)×126(H)mmとコンパクトだが、重量は450gと手に取るとずっしりとした重みを感じる。バッテリー駆動時間は約10時間。インテリアやスマートフォンの色に合わせて、5つのカラーバリエーションから選べる
mp3プレーヤーやスマートフォンの普及で、それに対応した小型スピーカー市場も盛り上がりつつあります。携帯性を重視、音質を重視、デザインを重視と、商品ごとの特徴は様々。今回紹介する小型スピーカー『BuruTta(ブリュッタ)』も、そのユニークさが光る一品です。

一見すると、竹を斜めに切ったようなフォルム。ヘアライン加工がなされたアルミボディ素材が、ちょっと近未来的なオブジェのようにも見えます。

さて、このブリュッタ。形の面白さ以上に、人に話したくなるユニークな特徴があります。なんと、音が出る スピーカーユニットが存在しないんです。それではどこから音が出るかと言えば…ブリュッタを置いたテーブルそのものがスピーカーになるという仕組み。

「??」と思ったあなたのために、もう少し詳しく解説。ブリュッタの底部は音の出力に合わせて振動するようになっています。その振動が接触したものに伝わり、それらがスピーカーの振動板の役割を果たして音が鳴る仕組みなのです。

接続はBluetoothと有線の2種類。スマートフォンは、Bluetoothで手軽に接続して使えます。ちなみに、斜めになった上部の「スマピタプレート(粘着性の強い特殊シリコンを使用)」にはスマートフォンを載せられるようになっています。

Bluetoothを搭載していないパソコンやオーディオは、ステレオミニピン入力が可能な付属ケーブルで接続してください。

肝心な音質はといえば、定格出力は5Wで音域20Hz~20kHzの再生を実現しているとのこと。実際に使ってみると、オーディオマニアではない私が聞く分には、低音や高音もしっかり出ている「いい音」と感じました。

ただ、音質うんぬん言う前に、テーブルが振動して音を鳴らすのは、これまでにない新鮮な体験で面白いもの。家呑みやホームパーティーなどでは盛り上がりそうです。

また、振動を受けた素材や置く場所によって、微妙に音が異なるのも面白いところ。いくつかの場所 で試して、自宅でのブリュッタ・ベスト・ポジションを探すのもいいでしょう。

既にスピーカーを持っている人でも、音楽環境に遊び心を求めたい 人にはピッタリのアイテムです。
(コージー林田)

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