一つ上行くビジネス立ち回り術

第3回 ビジネスに光が差すガンダムの名言

2013.02.07 THU

一つ上行くビジネス立ち回り術


鈴木さんの著書『ガンダムが教えてくれたこと』は、『機動戦士ガンダム』の1年戦争を組織論として読み直した一冊。ビジネスという戦場でエースパイロットになれるヒントも満載だ

仕事の不条理を乗り切る言葉があのアニメに!?



●ぼ、僕は、僕はあの人に勝ちたい。(第19話「ランバ・ラル特攻」)
ジオン軍のベテランパイロット、ランバ・ラルと対峙した時、主人公のアムロが自分の実力不足を感じつつも発したセリフ。

「勝ちたいと思うほどに高いレベルの相手を知ることは、自らの力を伸ばす目標を見つけたのと同じ。仕事の幅を広げるきっかけになります。相手と自分を比べて卑屈になったり、へこんだりする必要はありません」

たとえばビジネスシーンなら、先輩のプレゼンが大絶賛されているのを目にした瞬間、というところでしょうか。敵わないと思った相手に出会ったら、相手に嫉妬したり自分の未熟さに委縮したりするのではなく、アムロのごとく「勝ちたい!」と奮起すべし!

●それが甘ったれだというんだ。殴られもせずに、一人前になったやつがどこにいるものか。(第9話「翔べ!ガンダム」)
もう戦場に出たくないというアムロに対して、上司である指揮官のブライト・ノアが平手打ちとともに放った言葉。

「『殴られる』を『叱られる』に置き換えると、皆さんにもわかりやすいですよね。特に20代のうちは、厳しい上司が“いい上司”。叱られずに放置される方が怖いですよ。期待しているからこそ叱るのだし、叱ってもらわなければ間違いにも気付けませんからね」

叱られるうちが花、というわけか…。デキる先輩たちも叱咤されて一人前になったわけですしね。上司に叱られてもくよくよせず、この言葉を思い出してみます!

●命がけってのは、どうも俺たちだけじゃなさそうだな。(第14話「時間よ、止まれ」)
危険をかえりみず、ガンダムに取り付けられた時限爆弾を外すアムロを見て、ジオン軍の青年クワランが言った言葉。

「クワランたちパトロール部隊にとって、時限爆弾を仕掛けるのは必死の作戦でした。でも、爆弾を外すアムロだって命がけなんですよね。戦場も職場も、真剣勝負で挑むのは皆一緒。自分だけでなく、同僚や上司、クライアントも必死な場面はあるんですよ」

たくさん仕事を抱えて残業の日々が続いていたりすると、「なぜ自分だけが大変な思いを?」と思いがち。だけど、自分が気付いていないだけで、ほかの人もそれぞれの立場で必死に頑張っている。たとえばクライアントへの競合プレゼンなどがその最たる例。君が頑張っても競合に負けることはある。それは競合だって必死に頑張っているから。この言葉は、ビジネスが「競争」であることを思い出させてくれます。

…と、数々の名言を生んだアニメ『機動戦士ガンダム』の1年戦争。この世界観をオンラインゲームで味わえるのが『機動戦士ガンダムオンライン』です。ガンダムゲーム史上最大の100人同時対戦が可能で、プレイヤーは「連邦軍」か「ジオン軍」のどちらかに属して1年戦争に参戦します。

ユーザーは、「パイロットモード」か「指揮官モード」のどちらかを選択。「パイロットモード」では、ジムやザク、ガンタンクなどに乗り込んで1年戦争に参加! 戦闘をしたり、コンテナを運んだり、拠点を制圧したり…。他のユーザーと仲間になって連携し、対戦を有利に進めることもできます。
100人以上がリアルタイムに繰り広げる迫力満点のオンラインゲーム。君は、「連邦軍」と「ジオン軍」どちらに選ぶ?
「指揮官モード」では、原作に登場したレビル将軍やギレン・ザビなどになりきって、最大51人の自軍パイロットたちを指揮! 任務を与え、自軍を勝利に導きましょう。戦闘中に特定のキャラクター同士が出会えば、原作さながらの会話が聞けるチャンスも。こちらは、本ゲームのために録りおろされたものなんです。

100人いれば100通りの楽しみ方で、1年戦争の世界が堪能できる「機動戦士ガンダムオンライン」。ガンダムの名言を思い出しつつ楽しんでみてはいかが? 皆さんの投稿を募集中!

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