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倖田來未オザケンカバーが大惨事?

2013.02.12 TUE

噂のネット事件簿


こちらはいつもの「エロかっこいい」倖田來未。件のPVではツインテールで“ラブリー”感を表現している? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2月27日にカバー・アルバム『Color The Cover』をリリースする倖田來未。収録曲には、山本リンダの「どうにもとまらない」やエレファントカシマシの「今宵の月のように」といった日本の音楽史を代表する珠玉の楽曲が名を連ねている。そのなかで、小沢健二の名曲「ラブリー」をカバーしたPVについて、ネット上で賛否の議論が巻き起こっている。

ことの発端は、演出家で映画監督の大根仁の辛らつな発言による。大根が1月31日にTBSラジオ『たまむすび』に出演した際、倖田がカバーした「ラブリー」のPVについて「久々の大惨事を見たなという…ガチガチの」とコメント。この話題が「はてなブックマーク」に上げられ、さらに音楽ニュースサイト「OTOTOY」が記事を掲載。NAVERまとめでも取り上げられ拡散したすると、

「マジ惨事。最も食い合わせ悪いカバーしなくたって…(後略)」
「だれや、大阪のおかんでPV撮ったやつわ(笑)」

などの厳しい意見が書きこまれた。逆に「PV見てもどう大惨事なのかようわからんかった」「うーん、歌自体はオザケンよりうまいし(笑)、いいカバーだと思うけどなぁ」などの好意的な声も見られた。音楽に関する著作もあるライターの速水健朗は、

「ラブリー、倖田來未版の方がいいというのは少数意見のようだ」
「オザワ自身が歌うと、どうしてもノリが悪い人が無理して歌ってるようにしか聴こえないのだ」

とツイートし、倖田バージョンを擁護するような立場を表わしている。

「ラブリー」は昨年、大橋トリオもカバーしているが、そのときはこのような騒動は起きなかった。実際に聴き比べてみると、倖田バージョンはややブラックミュージック的で、今の時代に合わせたアレンジ。大橋バージョンはアンニュイ感が漂っており、倖田バージョン同様、原曲との違いを感じる人も多いといえそう。しかし、1990年代のシブヤ系を代表するオザケンと、“エロかっこいい”の代表である倖田のビジュアルイメージの組み合わせに違和感を持つ人が少なくなかった。名曲のカバーにはいつも賛否両論がつきまとうようだ。

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