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第2回 将棋電王戦間近 見所は?

2013.03.19 TUE

噂のネット事件簿


昨年の秋から月に1回、出場棋士らはコンピュータソフトの勉強会を開催してきたという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
23日から始まる「第2回 将棋電王戦」について、15日に直前記者会見が行われ、ネット住民の注目を集めている。試合当日は、第22回世界コンピュータ将棋選手権で勝利した上位5チームのコンピュータ将棋ソフトと、それらソフトとの勝負に名乗りを上げた5人のプロ棋士による団体戦が行われる。現役が5人まとまっての団体戦というのは初で、電王戦のスケジュールは以下のとおりだ。

3月23日(土) 第1局 阿部光瑠四段 vs. 習甦
3月30日(土) 第2局 佐藤慎一四段 vs. ponanza
4月06日(土) 第3局 船江恒平五段 vs. ツツカナ
4月13日(土) 第4局 塚田泰明九段 vs. Puella α
4月20日(土) 第5局 三浦弘行八段 vs. GPS将棋

15日に行われた直前記者会見では、それぞれの名人が意気込みを語った。その様子を中継していたニコニコ生放送では、棋士たちに応援のコメントが殺到。コンピュータの強さを実感しながらもポーカーフェイスで「プロより強いとは思っていない」と断言した佐藤慎一四段には「イケメン」「かっこいいね」という声が飛び、期待が高まった。そのほか、落ち着いて余裕をも醸し出す船江恒平五段には「棋士の本気」、塚田泰明九段、三浦弘行八段にはそれぞれ「塚ぽん」「みうみう勝ってくれええええええ」とニックネームでの応援が多数寄せられた。

なかでもはにかみながら、連日研究を重ねていることを報告した18歳の阿部光瑠(こうる)四段は、その初々しさが「こーるかわいい」と大人気。阿部四段は、16歳でプロになったのは日本で3人目という天才。記者会見では、そんな阿部四段の「PV」が初公開された。秋葉原で行われた阿部四段のインタビューが流れると、身体が悪い父のため、青森から上京して頑張っている姿に「人気出るな」「親近感わく」「これはまじで応援するわwwwwww」とエールが殺到。2ちゃんねる・ゲーム板の応援スレッド「【283番目】阿部光瑠四段スレ【新棋士誕生】」でも、「コールはソフトに勝ってほしいなぁ 頼んだよ!」と期待する声が高まっている。

2012年に行われた「第一回 将棋電王戦」では、コンピュータソフト「ボンクラーズ」に対し、前日本将棋連盟会長・米沢邦雄氏が敗れている。今回は、研究を重ねたプロたちの意地が注目される。

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