クルマとスマホと音楽と

クルマで主流のCD派のイマイチ感…

2013.12.19 THU

クルマとスマホと音楽と


じつはこれらの不満は、スマホと連携できるカーオーディオがあれば、解決できるものばかり。逆に考えると、普段スマホで音楽を聴いているからこそ、不満に感じているともいえるかも…

ドライブでの音楽の悩みはスマホに相談だ!



20~30代の男女400人を対象にしたアンケート調査※で「車内で音楽を聴くときに感じた不満」を調べたところ、「同じ曲で飽きた」(29.0%)や「楽曲をクルマに持ち込むのを忘れた」(24.3%)をあげる人が多く、他にも「音質が悪い」(14.8%)、「同乗者と音楽の趣味が合わない」(14.3%)といった不満が続く。クルマの中にCDを入れっぱなしにしてる人、意外と多そう…。

そもそも、クルマでの音楽の聴き方を調べてみると、最も多かったのが「CD」(53.5%)で、次点の「ポータブルオーディオプレイヤーやスマートフォン」(33.5%)よりも主流であることが判明。音楽のソースを「CD」として考えると、1位と2位の不満は納得。普段、家の中や通勤時に、iPodやスマホで音楽を聴いている人なら、クルマの中でのCDの煩わしさが余計に目につくことになるだろう。

上記の不満を感じたことがあるなら、そろそろクルマの中でもiPodやスマホの音楽を楽しめる環境を作ってみてはいかがだろう? たとえば、4位の「音楽の趣味が合わない」という不満なら、自分が相手の好みの曲を持っていなくても、同乗者のスマホを借りてしまえばOK。みんなで出かけたドライブで、各々のスマホをリミックス感覚で聴いてみる、なんて遊び方もオモシロい。音楽を通じて、友達の意外な一面を知ることができたり、知らなかった曲に出会えたりする楽しさもある。なにより、クルマのスピーカーを通して聴く音楽は、普段ヘッドホンで聴いているサウンドとはひと味違って聴こえるはずだ。
スマホをBluetoothで接続できるカロッツェリアのMVH-590。有線接続の手間が省けるBluetooth対応モデルなら、同乗者のスマホの曲を聴く場合でも、実にスマート。一度、登録しておけば、スマホをポケットやかばんの中に入れたままでも自動で接続してくれる
また、音楽の話題で盛り上がったら、「あの曲知ってる?」なんて会話に発展することも。そんなときにはスマホならではの“通信力”を生かしてみるのはいかがだろう? たとえば自宅で知らないアーティストの曲を聴く際にYouTubeでPVを視聴することが多いように、車内でもスマホを活用して、ストリーミング視聴すればいいのだ。もちろんその場でダウンロード購入して、ライブラリに加える方法も考えられるだろう。

旅先で美味しいグルメスポットを調べたり、旅館の予約ができたりするスマホは、そもそもドライブとの相性が抜群。であれば、それをクルマの中で活用しない手はない。かつて、クルマとオーディオやナビが結びつくことで「カーステ」「カーナビ」といった言葉が生まれてきたように、スマホとクルマをつなぐ新しい世界観として、“カースマ”へのシフトは時代の必然かも。

最近では、スマホと連携できるカーオーディオもずいぶんお手頃な価格で手に入るようになっているのだ。たとえば、パイオニア・カロッツェリアの“カースマ”特集サイトをのぞいてみると、スマホの音楽を手軽に楽しめるシンプルなカーオーディオから、ディスプレイ自体が丸ごとスマホ化する最新機器まで、イマドキのカースマ製品の特徴がよくわかる。自分のスタイルに合った製品をチェックしてみてはいかがだろう?
(※M1・F1総研調べ)

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