W×R気になる“あのコ”のシゴトーク/204

吹奏楽部部長が芸能界入りした結果

2014.12.05 FRI


撮影:林和也
「今年の秋、10月ごろに撮影しました。まだ暖かかったことを覚えています。自由にやらせていただける機会だったので『透明感』をテーマにしたいとリクエストさせていただきました。モデルの仕事は、普段オーダーに合わせる仕事なので、すごく新鮮で刺激的な作業でしたね」

そんな“わがまま”を通せたのは、新木優子ちゃんにとって初のリリースとなるカレンダーの撮影だったから。

「いつもは洋服を見せるためにどういうアプローチをするかばかり考えていたのが、自分のことを見せるというのがすごく難しくて。スタッフの皆さんのおかげでどうにか乗り切れた感じです」

カレンダーはすでに発売中。12月14日にパルコブックセンター渋谷店で、優子ちゃんから直接手渡しでもらえるイベントも予定されている。さて、ストリート誌のモデルを経て昨年から『non-no』専属になり、カレンダー発売と、順調にモデルとしてのキャリアを重ねているように見えるが、もともとは女優としてキャリアをスタートさせたという。

「小学生の時にスカウトされてこの世界に入ったんですけど、当時は『何がやりたい』といった気持ちはなくって。でも中学のとき、演技レッスンで周囲の女の子の上達ぶりに闘争心が芽生えてきてしまったんです。負けず嫌いなところが出ちゃったんですよ」

それ以来様々な作品に出演を重ねることになるが、“負けず嫌い”ばかりがその原動力というわけではなさそう。なにせ中学時代は吹奏楽部で部長を務めていたほど。責任感と「前に出たい」という気持ちは人一倍強かったのだとか。

「でも吹奏楽部でのそんな経験があったおかげで、オーディションにもしっかり取り組めたんだと思います。人前に出てもパフォーマンスが発揮できなくて、そこで結果を出さないと終わりですから。部長時代はけっこう厳しくいうタイプだったので、部員のみんなは不満あったんじゃないかなぁ…。そしていいところは優しい副部長に持っていかれちゃう!みたいな(笑)」
(吉州正行)

  • 新木優子

    1993年東京都生まれ。ドラマ・映画CMなど多数出演。14年より雑誌『non-no』の専属モデルとして活躍。ちなみにこの冬挑戦したいことは、「クルマで遠出して、温泉とかに行ってみたいです」と優子ちゃん
  • 新木優子オフィシャルカレンダー2015

    優子ちゃん初となる卓上カレンダーが発売中。オンラインストア「スターダストショッパーズ」とローソン・HMVで購入可能だ。ちなみに「一番のお気に入りは8月の浴衣の写真です。実は自前で、ちょっと珍しいデザインが気に入ってるんです」と優子ちゃん。1620円

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