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ゴジラ庵野監督登板でエヴァに不安

2015.04.05 SUN

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ゴジラ公式サイトで発表された庵野秀明氏のコメント。庵野氏と樋口真嗣氏のツーショットも ※この画像はサイトのスクリーンショットです
『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手がける映画監督の庵野秀明氏が、2016年夏公開予定の映画『ゴジラ』で脚本と総監督を務めることが発表された。監督・特撮監督は樋口真嗣氏が担当する。

庵野氏は、ゴジラの公式サイトならびにエヴァンゲリオンシリーズの公式サイトでコメントを発表。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開後の2012年12月に鬱状態に陥り、それから2014年初頭までアニメ制作現場に復帰できなかったことを告白している。そして、2013年1月に東宝から『ゴジラ』の監督を打診され、その時は「無理です。エヴァもあるし、出来ませんよ」と固辞したものの、「東宝の誠意と盟友樋口真嗣監督の熱意に心が動かされ」た結果、引き受けたのだという。

庵野氏といえば、日本を代表するアニメ作家であるだけでなく、特撮マニアとしても有名。そういう意味では、『ゴジラ』新作の監督起用はまさに適役と言えそう。ツイッターでは、

「庵野さんのことだから伝統のゴジラを撮ってくれると思いますね。 多分…」
「新作ゴジラはたとえ面白くなくとも庵野秀明のプロットを樋口真嗣が映像化するってだけで満足度の高い画が撮れるはずだともう安心しきってる」
「いま改めて考えてみると、2016年ゴジラ、庵野秀明×樋口真嗣ってすごくね?アニメオタクを大量生産したエヴァの監督×平成ガメラを作り上げ、特撮ファンから大きな支持を得ている監督だろ!?え?すごくね?!」

などと、期待が高まっているようだ。

しかし、庵野氏は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作中でもある。前述のコメントでは「シン・エヴァンゲリオン劇場版の完成への実現に向けた作業も、なんとか進められています」と進捗状況を報告しているが、決して順調ではなさそうな様子。ツイッターでは、

「庵野さんがゴジラの監督って楽しみだけどやっぱり考えてしまうのがヱヴァ新劇はよ完結させてくれってことです」
「庵野監督のゴジラ、ネタじゃなかったのか。
エヴァの完結が凄く遅れそうだな」

と、『ヱヴァ』新作の完成が遅れてしまうことを心配する声も多い。

庵野氏は、「本作(註:『ゴジラ』のこと)もシン・エヴァも全力で作っていく事が、今の僕に出来る事だと思って作業を進め、映画の方向性や脚本内容等で紆余曲折あり、現在に至っています」とコメント。人気シリーズの新作2作を同時に手がけるのがかなり大変そうだが、とにかく素晴らしい作品が完成することを期待して待つしかなさそうだ。

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