スーパー戦隊シリーズ40周年! 昔は憧れたけど…

男子7割「ヒーローになるのは嫌」

2015.04.26 SUN

世論調査


ちなみに、他の特撮ヒーローシリーズと人気を比べた結果は、スーパー戦隊45.5%、仮面ライダー27.5%、ウルトラマン27.0%とスーパー戦隊が大きく差を開けてトップ。もっともこの結果は、アンケート対象者の子供時代が、ライダーやウルトラマンの作品が休止していた時期とカブることが影響しているためと思われる 画像:SOTA OHARA/PIXTA
子供のころ、一度は「スーパー戦隊シリーズ」にハマった男性は多いだろう。登場する戦闘ロボのおもちゃ「超合金」が欲しくて親にねだった記憶も懐かしい。そんなスーパー戦隊シリーズは今年40周年を迎える。そこで20~30代の社会人男性200人に、大人の視点からスーパー戦隊やヒーローにまつわるアンケート調査を行った。(協力/アイ・リサーチ)

〈あなたはスーパー戦隊でいえば何色のキャラ?〉
1位 青(クールキャラ) 41.5%
2位 赤(リーダーキャラ) 24.5%
3位 緑(天然・ユニークキャラ) 20.5%
4位 黄(男臭い肉体派キャラ) 7.5%
5位 その他 6.0%

クールな“サブリーダーキャラ”である「青」を選んだ人が、“リーダーキャラ”の「赤」に大差をつけて1位に。あくまで自己認識とはいえ、自身を“クール”と思う人が多いのはなぜなのか? その他の「色」を選んだ人の理由とともにご紹介しよう。

●「青」を選んだ理由
「リーダーには成り得ないから」(38歳)
「あまり目立たず、後ろからバックアップをしたいからです」(35歳)
「あまりあつくならないから」(30歳)

●「赤」を選んだ理由
「よく目立っていて強そうな印象をもったから」(33歳)
「仕事でもプライベートでもリーダーになぜかなってしまうからです」(37歳)
「自分よりリーダーシップがある人間を見たことがない」(34歳)

●「緑」を選んだ理由
「リーダーでもなく、クールでもなく。男臭くもないから」(39歳)
「自分は人を愉快にさせるキャラのほうが向いているので」(28歳)
「そこそこ頑張ればよいから」(35歳)

●「黄」を選んだ理由
「イケメンではない枠だから」(28歳)
「体育会系だから」(39歳)
「カレーが大好きだから」(38歳)

それぞれ納得のコメントですが、とりわけ目を引くのが「赤」回答者の自信溢れまくるコメント。これぐらいでないと、社会人生活を送る中でリーダーキャラを自認することはできないんでしょうね…。

では、大人になった今、もし地球を守る戦隊ヒーローに任命されたらどうするのか? 子供のころなら大多数が「(戦隊ヒーローに)なる!」と答えるところかもしれませんが、世の中の現実を知った大人の皆さんの回答はこちら…。

〈戦隊ヒーローに任命されたらどうする?〉
・喜んで拝命する 33.5%
・断る 66.5%

●喜んで拝命する理由
「そういう状況になったことがないから憧れてしまうから」(36歳)
「それぐらいやらないと今の人生は生きる意味がない」(28歳)
「なにか特殊能力がもらえそうだから」(38歳)
「誰かを守る役目を与えられたことに喜びを感じ、たくさんの人を守れるヒーローになりたいから」(25歳)
「地球をまもるのは男のロマン」(39歳)

●断る
「無理です。できません。命懸けのことは」(38歳)
「自分では何もできないと思うから」(33歳)
「危険が伴うし、多くの命を預かるのは荷が重すぎるから」(35歳)
「地球のために闘うというストーリーが好きではないから」(39歳)
「戦争に赴くのと同じだから」(39歳)
「今の時代を見ていると、何かと文句も多そうだから」(38歳)

なんと3人に2人は「断る」という情けない(?)結果に。「喜んで拝命する」派はヒーローという“仕事”にやりがいを見いだしているものの、「断る」派からは危険に尻込みする声が目立つ。「特別な能力のない自分にヒーローなんて大役は無理」ということのようだが、ちょっと現実的すぎるような…。もしお呼びが掛かったら、あなたはヒーロー戦隊に転職する? しない?
(のび@びた)

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