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西野亮廣 エンブレム案で潮目変化

2015.09.07 MON

噂のネット事件簿


エンブレム案が好評のキンコン西野。“炎上芸人”の称号は返上か ※この画像はサイトのスクリーンショットです
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が9月3日、ツイッターで五輪エンブレムの代替案を披露。ネットユーザーから称賛される“異常事態”となっている。

西野といえば、2ちゃんねるのユーザー(2ちゃんねらー)と数々の抗争を繰り広げてきたことで知られている人物だ。かつて開設していた自身のブログ「西野公論」では、

「2ちゃんねる自体は趣味の範囲もあるから否定はしないけど、その中でも人のあげ足を取る事に自分の人生を捧げている奴は本当にバカ」
「とてもカッコ悪いし、わかりやすく言えばアホ」(一部抜粋)

と、“ねらー”への批判を繰り返し、これらがことごとく炎上。西野の話題がネットに登場すると、「ホングコングの西田さん」「キンピラゴボウの西平さん」「ドンキングの小西さん」など、名前さえまともに呼んでもらえないほど、ネットユーザーからは嫌われていた。

そんな西野が3日、「昔から日本に伝わる和柄で良くね? 和柄だと誰のパクリでもないし」というコメントとともに、鉛筆で書いたエンブレム案を公開した。ここ数年、絵本作家としても活動してきた西野が描いたデザインは、「TOKYO 2020」という文字の上に、5つの菊の花柄が五輪マーク状に配置されたもの。西野の「誰かキチンとパソコンで描き直して、五輪の色に花を塗っといてー」という要請にネットユーザーが応じ、数時間後に完成版が公開された。

この代替案が、ネットではこれまでの経緯が嘘であるかのように称賛されている。ツイッターには、

「この西野のエンブレムはマジでいいと思う!! 色合いも最高!!」
「私的には凄く素敵だと思った」
「キングコング西野のエンブレム凄くいいと思う」
「普通に綺麗で良いじゃないの」

と、西野案を高く評価する声が相次ぎ、

「これでいきましょう」
「日本らしくていいなぁ~♪ 採用されないかなぁ~」
「西野のデザインに決定!! いやまじで選考にこのデザイン入れて欲しい」

など、本気で採用を薦める声も少なからず登場している。西野は、寄せられた少数の批判に対しても、

「公募に参加しているわけではなく、あくまでツイッター上だけでの遊びなので、ご理解くださいな」
「いや、ツイッター上での遊びでして…皆様の税金でデザインしてるわけでもなく…」

と、かつての言動からは信じられぬ低姿勢で対応。西野とネットユーザーとの雪解けは、一歩ずつ近づいているようだ。
(金子則男)

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