優しい歌声で勇気づけられる

宇多田新曲 熊本地震のなかで「沁みる」の声

2016.04.19 TUE

噂のネット事件簿


ツイッターでも被災者を気遣った宇多田 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
4月15日から、宇多田ヒカルの新曲「花束を君に」「真夏の通り雨」のMVおよびフル配信がスタート。両曲とも、配信されるやいなやiTunesではソングランキング1位・2位にランクインするなど、人気を博している。

「花束を君に」は、NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』の主題歌、「真夏の通り雨」は日本テレビ『NEWS ZERO』テーマ曲。2曲とも配信前から注目されており、Twitterには

「落ち着いたなぁ 声少し低くなったかな? すき」
「朝ドラの歌の宇多田ヒカルの声が円熟味がっ出てきててびっくりした
低く加工してるとかではないよね」(原文ママ)
「『花束を君に』の温かみと包容力ある歌声が凄く良い」

など、“声が低くなった”“包容力を感じる”のような宇多田の変化を感じるという声が続出していた。

そんな宇多田の2曲だが、4月14日に熊本地震が発生すると、曲を聴いて感動したという人からのコメントがネット上に相次いだ。もちろん地震と関連がある曲ではないが、Twitterには、

「宇多田ヒカルの花束を君に、初めてフルで聴いた。地震のニュースで暗くなりがちなところに沁みる」
「昨日の地震を受けて、そして宇多田ヒカルの #真夏の通り雨 を聞いて、伝えたいことがあるのならそれをしっかり伝えていこうって思った。
本当に、いつ南海地震が起きていつ死んでしまってもおかしくないなって。
今度話そう、いつか伝えようじゃなくて、今ちゃんと伝えたい。
会えるうちに」
「朝からテレビつけていたけど地震のニュースばかりで暗い気分になってしまい、朝ドラも無いだろうなとNHKにしたら花束を君にが流れてきてほっとした気持ちになった。音楽って大事なんだなあ」
「ハイレゾDLしたので聴きながら外に出た。熊本地震大変だけど、ヒッキーの歌声はどっちも深く優しいし、いま動けないなかで無理矢理外に出てよかった」

などと、宇多田の歌声に落ち着きをもらったという声が多くみられる。また九州にいると思われるユーザーからも、

「15日にダウンロードしましたが16日未明の地震が起きてからは聴けずにいました。大分の北部在住で今朝少し落ち着いて聴いたら『真夏の通り雨』はすっと涙が出ました『花束を君に』で元気もらいました やっぱり宇多田ヒカルはすごいです」
「まだこっち揺れてますけど宇多田ヒカルさんの曲聞いて元気でました!!ありがとうございます!!」
「宮崎に住んでいて地震が続いてますが
朝目が覚め生きていて歌を聞けてよかったです」
「福岡もまだ余震が続いてます。ヒッキーのおかげてちょっと落ち着けてます!ありがとうございます!」(原文ママ)

など、元気づけられたという声が多く投稿されている状態だ。

宇多田の優しい歌声が、多くの人々に響いているようだ。
(花賀 太)

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