映画『少女』で暗~い一面を見せた人気女優

本田翼「理想のデートは、ゲーセンで音ゲーです!」

2016.09.30 FRI

今週の彼女

本田翼

本田翼
1992年東京都生まれ。2006年モデルとしてデビュー。12年映画『FASHION STORY-Model-』で映画初主演・初出演。最新の出演映画『少女』は湊かなえによる人気小説の映画化作品。『繕い裁つ人』などで知られる三島有紀子監督がメガホンを取り、思春期の少女たちの揺れ動く心情を、美しい映像に乗せてセンセーショナルに描く。10月8日(土)公開!

本田翼、過激な作品で見せた自分の顔に衝撃!?


映画『少女』はセンセーショナルな作品だ。100万部を突破した湊かなえによる同名の原作の映像化作品で、高校生の少女たちが抱える心の闇を、“人間の死”というテーマに寄せて美しく描く。認知症の祖母に一生消えない傷を負わされた過去を持つ由紀を本田翼ちゃん、いじめられた経験を持つ敦子を山本美月ちゃんが演じる。

――普段の翼ちゃんとは真逆といっていいほど、内向きでトゲトゲしい役柄ですね。ちょっと驚きました。

「由紀は、私とはぜんぜん違いますね(笑)。由紀は敦子にだけ優しいですが、特定の誰かにだけ優しくするのはわからなくもないです。女子校という場所なので、仲の良い間柄は自然と疑似恋愛っぽくなるというか」

――山本美月ちゃんとは、現場でどんな雰囲気だったんですか?

「空き時間は、和気あいあいとアプリのゲームとかしていました。とはいえ私も美月ちゃんも、繊細で追い詰められていく役柄で、撮影に入るとピリピリ…というわけではないものの、ほどよく緊張感の漂う撮影でしたね」

――完成した作品を見て、いかがでした? ずいぶんと目が据わってましたね。

「三島有紀子監督からは“陽”の部分を抑えてといわれていて、そう意識したらこの感じになりました。疲れているときはあんな顔をしているかも…。ずいぶん素の自分と違ったので、正直怖いと思いました。ファンが減るんじゃないかと(笑)。ただ、新しい自分を見ていただけるという意味では、すごくよかったと思っています」

――由紀は「人が死ぬところを見たい」という願望を抱いてますけど、プライベートで密かに抱いてる願望とかってあります?

「う~ん。ゲーム実況をしてみたいってこととか…マニアックですかね(笑)。自分が好きなタイトルとかプレイ中のテクニックとか、しゃべりたいことはいっぱいありますから!」

――ゲーム好きですもんね。じゃあ誰かとつきあうなら…理想はおうちデート?

「それもいいですが、一緒にゲーセンに行きたいですね! 音ゲーが好きなんですよ」

――とことんゲーマーですね…。

「そうなんですよ…。ただ、この秋はちょっとアウトドアにも興味がありますね。気分的には、テニス。錦織圭選手が銅メダルを取ったじゃないですか。やっぱり“ゲーム性”がある方が好きなんですよね」

吉州正行=取材・文/花村謙太朗(URBAN NIGHT PICTURE Inc.)=撮影

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト